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現況下では、実教室でのクラス開催は2021年春以降になるのではと考えております。
現在、現生徒様向けにウェブクラスを開講しており、
初めてのかたにもご参加いただけるよう、ウェブ体制を整えております。
スタートの折にはブログ、HP、インスタでご案内いたします。
楽しみにお待ちいただけますと嬉しいです。
2018年5月1日火曜日
グンモーニン・ダラス朝ごはん ~サウスカロライナ・チャールストン6日目①
2時間ほど経ち、5時に目覚ましが鳴りました。
おぉ、もう朝か。。
ぐっすり眠れ、あ、私の特技はどこでも熟睡できること、笑、、さ、支度支度。
少しぼんやりしたのち、6時前にはチェックアウトに1階へ向かいました。
フロント、誰もいない。。
お~い!
奥の部屋から昨日の夜のおばちゃんが出てきてくれました。
ピピピっと領収書を出してくれて、支払いも完了。
「ありがとう」「タクシーは6時半にお願いしてたよね」
「ええ、6時半よ」
まだ6時か。
あ!そうだ!朝食が食べられるんだった!お腹すいた~!
フロントの前にフリーでセルフの朝食イートインスペースがあります。
ソファ席にはアメリカ人の仲良しおばちゃん4人組の先客。他にももう1組。
おはよう、みんな意外と早起きね。
ソファ席に荷物を置いて、ビュッフェを覗くと、、
ジュースにコーヒー、紅茶、カットフルーツもたくさんあってヨーグルトも並んでいます。
お、ヒートコーナーにはフタをあけるとベーコンにソーセージ、スクランブルエッグ。
マフィンやベーグル、スライスしたパンが並び、おぉぉ!憧れのワッフル機。笑
それでは早速。
まずは私の旅先での定番、コーヒーとオレンジジュースを確保。
トーストも焼きつつ、ワッフル機とにらめっこ。
ほぅほぅ、この紙コップに生地を注いで、
それをワッフル機を開けて流し入れるのね。で、フタをする。
ピーピーピー!!!
けたたましく鳴り響く音。
えええ、、、なにこれなにこれ、鳴りやまない。。
そういえば、ワッフル機は、生地を入れた後ひっくり返しているのをテレビで見たことがあったのを思い出し、レバーを持ってクルッ。
音が鳴りやみました。よかった。
奥のキッチンから、メキシコ系のきれいなスタッフのお姉さんが心配そうに出てきてくれていました。
ご心配おかけしました、大丈夫です。笑
焼き時間は3分。自動でカウントダウンを始めました。
あ、パンも焼いてたんだった!
パンをお皿に移し、あのワッフル機を見つめます。
焼けてるのかな?3分もかかるかなぁ?
おそるおそる開けてみると、生地がびちゃーっと両面にくっついています。
しまった!
慌てて閉め、再び見つめること数分。
ゆっくりレバーを引き上げると、キレイなワッフルが焼けていました。
キレイ、というのは焼き色のことです。笑
生地を紙コップに注ぐ時に量が分からずすぐにレバーを止めてしまったために生地量が少なく、ちっとも丸くは焼けていません。笑
お、ホイップ缶がある。
初めて使ってみます。
あれ?レバーも何もないけれどどこからホイップが出てくるの?
完全に別世界から来た人。アメリカ人が普通にこなしているワッフル焼きからホイップ出しから、なにもかもが手探りです。
ホイップ缶を振ったり、ギザギザの口を押してみたり、口の根元を押してみたり。
偶然触れた指に反応してムニュムニュ、クリームが出始めました。
なんだ、この口を倒せばいいんだ。
焼き立てワッフルにホイップクリームを添えて、たっぷりのシロップ。
ベーコンをのせて、お皿を席まで運びます。
いざ、いただきます!
ワワワ、、予想外の美味しさ!
焼き立てのワッフルってこんなにおいしいの!?
以前、ダイナーで食べたワッフルはもっとしっかりした生地で、バニラの香料が強く苦手だったため、大きな期待は寄せていませんでしたが、何と美味しい!
これは3枚は食べられる!いや、トーストもありました。笑
う~ん、たっぷりのホイップとシロップ、これにこのベーコンが美味しい!
追いホイップに向かいます。
思いもかけず美味しい朝食にありつけ、さ、後はタクシーが来るのを待つのみ。
ごちそうさまでした。
フロントへ再び向かいました。
ラベル:
★2018CHARLESTON