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2018年5月1日火曜日

紆余曲折のダラス入り ~サウスカロライナ・チャールストン5日目⑤




さぁ、あとはダラス行きに乗り込むだけ!と空港に着いた車を降りる直前、また航空会社のアプリからお知らせ。

も、もしや?、、からの、やっぱり、遅延。

そののちまさかの再度フライトキャンセル。どうしてもダラスへ行かせてくれないよう。


再びチケット手配でビジネスマンの方々にお世話になり、今度はフィラデルフィア経由のダラス入り便となりました。直行便はもうありません。

フィ、フィラデルフィア!?
空港から外に出られるわけではないけれど、行ったことのない土地、ちょっと嬉しい。ダイレクトに着くより楽しそうに思えているのはもちろん1人じゃないからです。笑


フィラデルフィア便はチャールストンから1時間半ほど。
乗り込んだ機体は2人席が左右に並ぶゆったりした作りで、隣はかなり大柄なアメリカ人でしたが、なんの不自由もなく、海岸沿いに北上していく様子を窓側席からずっと外を眺めていました。


あっという間にフィラデルフィア着。乗り継ぎ便の搭乗口へ移動します。

フィラデルフィア空港、すごい。。

何がすごいって、このファンキー感。笑
キャラクターの違うおもちゃが押し込まれた箱のようで、お土産のチョコレートショップやら、イートインのあるファストフード店、様々な小さいお店がたくさん、そしてそれぞれがカラフル。これまで見てきた空港のどこよりもアメリカっぽい!


そうだ、水を買っておこう、と立ち寄った店は手作りのサンドも提供していて、
「あのボトルの水を1本ください」
と言うと、
「よぉ、マジねーちゃん、ボトルの水か~い!?」みたいな。笑

ノリノリのお兄さんはリズミカルな動きでボトルを取り、紙幣を受け取りお釣りを渡そうとするも、受け取ろうとする私とのタイミングが合わず、2人で大笑い。

ボトルを持って向かった搭乗口では、フライトを待つ乗客たちも地べたに座り込み、学生も多く見受けられ、これまでにないガチャガチャ感。まさにカオス。
空港内の天井が低いのもそんな風に思わせる要因だったかもしれません。

なんだかフィラデルフィア、楽しいぞ。
帰国してから、次の旅先候補としてフィラデルフィアを調べ始めたのは言うまでもありません。笑


さて、搭乗時間。今度はさきほどより大きな機体。ダラスへ向け、出発です!