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いつからでも好きな時に参加できるスタイルの【本科】クラスでは、
新規の生徒様を募集しております。
ご入会、体験レッスンは随時受け付けておりますので、
HPの contact よりお申込み・お問合せください。 皆さまのご参加をお待ちしております!



※2020年2月から新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、教室でのクラス開講は見送っております。
現況下では、実教室でのクラス開催は2021年春以降になるのではと考えております。

現在、現生徒様向けにウェブクラスを開講しており、
初めてのかたにもご参加いただけるよう、ウェブ体制を整えております。
スタートの折にはブログ、HP、インスタでご案内いたします。
楽しみにお待ちいただけますと嬉しいです。

2018年4月30日月曜日

空港近くのホテルへGO!① ~サウスカロライナ・チャールストン4日目④




さて、ホテルに戻ってきて、預けていた荷物を受け取ります。


「荷物預かったの何時くらい?あっちに入れてた?こっちだった?」
そんなこと知るか~い!笑

遅い時間の預かりだと玄関近くに入れるそうで。
結局はレセプション裏の方にあったらしく、
「これだね、3コだね」
「そうです。ありがとう」「あ、タクシーを呼んで欲しいのだけど、フロントで言えばいいの?それとも、、、」
「ボクが手配するよ」「どこまで?」
「空港そばのホテルなの」

どこかに電話をかけ始めました。
「手配したからここで待ってて」
「うん、ありがとう」

10分経ち、20分経ち、、来なーい。。寒いよー。

「来ないな。もう1回電話してみるから」「&%%$##!??% で、いまどこにいるの?来るんだね? #*+$"'%&"%%$"」

前後はなんだか分かりませんが、笑、、
とにかくこちらに向かってきてくれている模様。


待てどやって来るのはホテルのお客さんの車ばかり。
あら、キレイな格好のお兄さん。スーツ着てなにかイベントでもあるのかな?
泊まった初日には夕方からなにかのパーティーが開かれており、たくさんのドレスアップしたゲストたちがいました。

「来たよ。この人の車乗って」

ええ??この人、タクシードライバーさん??
だって車にタクシー会社の連絡先とかも何も書いてないよ。
もしかしたらuberかなにかで頼んでくれたのかな?それともおじさんと結託してるの??

にこやかで紳士的な白人のお兄さん、
「お待たせして申し訳ありませんでした、荷物はこれで??」

礼儀正しいので、もう結託していてボッタくられてもいいや、と、なかば投げやり。笑


「どちらまで?」
「空港近くのこのホテルへお願いします!」

お兄さん、手持ちの iPhone で検索するも出てこない様子。
昨年オープンしたばかりで、ちなみにgooglemapで調べると、いまだ野っ原です。笑
工事用重機が停まっている様子しか出てきません。

「ワタシのこのスマホなら住所入れてあるし出てくるよ。これ使いますか?」
「今、本部に連絡してるから、大丈夫だよ」

あら、なんだかおおごと。

「分かったよ。地図も出てきた。お待たせして申し訳ない」

全然急いでないのでちっとも構わないのですが、さっきも来るまでにえっらい時間かかってたし、ダイジョブか、おにーさん。。笑


車がゆるやかに発進しました。

「チャールストンへは仕事?観光?」
「(数十回答えたのでほぼ定型文となりつつあり、)観光で、お菓子を食べに来たんです」「東京でお菓子教室を開いていて」

「そうなんだ」「ボクは妻と子供とでボストンからチャールストンに引っ越してきて1年くらいになるんだけど、昨日の夜、妻と、どうやらチャールストンには有名なココナッツケーキとやらがあるらしいって話してたんだけど、知ってるかい?」
「もっちろん知ってるよ!食べたよ!」
「え!ホント!?」
「うん、ペニンシュラグリルのココナッツケーキ。ほら、これ。あ、運転中だから見れないか」とスマホの写真を差し出し。

「えーーー!びっくりだよ!ホントに昨日の夜、妻と話してたばっかりなんだよ!」
「これね、1コ13.5ドル」
「WHAAAAATSS!?!?!? ケーキ1コがかい!??!」
「そうなの」「でもね、これ、普通のケーキより大きくて、2人分はあるよ」
「いや、それにしたって。。」「で、どうだった!?」
「うん、美味しかったよ!」「だってNYタイムズにも載ったし、なんてったってオプラもおススメだから」
「え!?オプラが?じゃ、間違いないや(大笑)」


なんて話から、チャールストンの治安についても。

「チャールストンは治安いいよ。夜中に妻が1人で街中を歩いてたって平気だからね。ボストンじゃそうはいかない」
「うん、チャールストン、穏やかで治安よさそうだなと」
「あ、だけどね、ノースチャールストンは行っちゃダメだよ。1人で行っちゃダメ」
「ノースチャールストンって空港のあたりでしょ?」
「いや、空港とちょっと違うところなんだけど、あの辺りの治安は悪いから」
「そうなんだ」

実はノースチャールストンのベーカリーもリストアップしていて、時間があれば行けるかな?程度に思っていたのでした。行かなくてよかった。


「東京の治安ってどうなんだい?」
「そりゃめちゃめちゃいいよ。銃もないし。殺人事件だって、だいたいが家族間での出来事だしね」
「それはアメリカでもそうだよ。家族の間か、知人同士のトラブルだね」
「アメリカもそうなんだ~」
Law&Orderやクリミナル・マインド、コールドケースにMajor Crimeを見過ぎているので、誰でも犯罪に巻き込まれているイメージでしたが、実際は違うのね。そりゃそうか。笑

「ところで英語、どのくらい勉強した?」
「そうだな、日本では、中学・高校で6年間はまず勉強するね」
「6年か」「うちの3歳の息子に今スペイン語を教えてるんだけど、1、2、3、から始まって、どのくらいで話せるようになるのかなって」
「ほぉ~」お兄さんメキシコ系?全然メキシコ系には見えず、イギリス紳士風だけど。


と、そうこう話しこんでいるうちにgooglemapでさんざん予習した見覚えのある景色が見えてきました。

あれ?ホテルと逆方向に向かってる!

「あれ?あそこで右に曲がればホテルだよ!」
「え?ホント?じゃ、こっちまっすぐ行って、その先でUターンしよう」「だけどよく見えたね」
「アハハ(googlemapでさんざんイメトレしてるからね。←心の声)」


「ここだね」「今日は本当に楽しかったよ!ホントにホントに妻と昨日の夜に話してたばかりのココナッツケーキの話も聞けたし。ありがとう!」
「こちらこそ楽しかった!ありがとう!ご家族でココナッツケーキ美味しく食べてね~!」

ひとりアメリカタクシー2回目にして、あのガタガタ震えながら初乗りしたのがつい先日とは思えない成長ぶり。笑
親切な運転手さんたちに当たってよかったよかった。


さぁ、ホテルへ入ります!




COKE CAKE! ~サウスカロライナ・チャールストン4日目③




これもチャールストンへ行く数日前に知ったこと。
コカ・コーラを使ったケーキは南部では割とメジャーな存在で、私も知ってはいましたが、ここチャールストンのお店がそれで有名だったとは知りませんでした。
本国コカ・コーラの公式サイトにも紹介されています。

訪れたのは滞在ホテルの目と鼻の先、Jestine's Kitchen。



実はチャールストン入りしたその日に訪れていたのですが、電気は消され、椅子も机にあげられており、検索した情報によると閉業したとか。
レストランは閉業してもコーラケーキを売るケーキショップは営業中、とあったものの、そんな様子も全く見受けられず、なんとなく諦めていたのです。

ところが、数日後、前を通りかかると満杯のお客さんで賑わっています。
どうやらネットで閉業、と書かれているレストランもきちんと営業している様子。
私の訪れた日はたまたま休業日だったよう。

食事もしたかったのですが、なかなかお腹具合と調整つかず、先日のペニンシュラ・グリル方式、入口で「ケーキください」法で臨むことに。




店内はこんな様子。

アフリカン・アメリカンの奴隷として連れて来られた女性が仕えていた先の家族がオーナーで、彼女が得意料理をふるまう店としてスタートしたこのレストランは、
代替わりはしたものの、彼女の味を守り続け、
フライドチキンにカラードグリーン、マックアンドチーズにフライドオクラ、初日に乗ったタクシー運転手さんが「ソウルフードだよ」と言っていたまさにそのままのメニューが並んでいます。


うわぁチキン、美味しそう!
ここで買って、次に行くホテルで夕食に食べようかな、と思ったものの、増量した荷物が気にかかり、やはりケーキだけにすることに。

「コーラケーキを1ピース、持って帰りたいの」
「はい、ここで待ってて」

大柄で化粧っ気ない、白人女性の店員さんは厨房へ向かいました。
暫くするとアフリカン・アメリカンの店員さんが、
「お食事?誰かもう聞いているかしら?」と尋ねてきたので、
「ダイジョブ、もうケーキ頼んだから」


そしてやってきたのがこのケーキ。



どうぅわっ、甘そう!笑

なんだかジャリジャリしてそうなグレーズの上からさらにチョコレートソース。
下の生地にもその甘そうなグレーズが染み込んでいるようで、じっとりしています。

アフリカン・アメリカンの人たちの作るお菓子はまたぐっと甘いので、これもきっと、、
と、店の外のベンチに座りこみ、フォークでひと刺し、口へ運ぶと。。

どぅっぅううわっっ、あっま~~~~~!
えーっと、えーーっと、、喉を通って行かない。私がアメリカでお菓子を食べてきた史上、最強の甘さです。笑
美味しいとか美味しくないとかそういう次元の話ではありません。笑
ココア味のケーキですが、向こうからコーラの甘さが突進してくる感じ。甘さが体当たりしてきた!これは無理、食べられない。。
いいのいいの、思い出作り思い出作り。笑


いそいそとケーキを手提げに仕舞い込み、すぐそばのホテルへ戻りました。

さ、そろそろ移動しなければ!





今度こそ大西洋!と豪邸街 ~サウスカロライナ・チャールストン4日目②




う~ん、気持ちいい!
さきほどのレストラン、82queen から南へ向かって歩きます。
南に行くほどレストランなど店はなくなり、住宅街に。そしてその家もゴージャスに。




たどり着いたのがここもチャールストンの観光スポットの1つ、バッテリー公園です。




大砲と弾のオブジェがあります。
かつては外敵から街を防衛するための拠点だったそう。


あれ?海苔??岩にびっちり。



今度はバッテリーパークを横に、海岸沿いを北へ向かって歩きます。


このイースト・バッテリー通り沿いはまさしく豪邸街。
掃除のことが心配で住めない。笑




この通りは観光客と地元の人でかなりの人出。

前を行く、上下トレーニングウェアの女性がふと横道に入ったので、後について行ってみました。

イーストバッテリー通りから一本内側に入ると、住みやすそうなこんな感じのオシャレな家が並びます。


アメリカ国旗の隣の、サーベルの描かれた旗はなんだろう?と調べてみると、ヴァージニア大学のもののようですね


いつの間にか女性のことは見失っていましたが、あまりの気持ちの良さと何より治安の良さに気持ちも緩み、
先ほど食事前に立ち寄ったミュージアムのショップで買ったフライ返しを取り出しパチリ。



日本に持ち帰り実際使ってみると、薄手で使いやすいのです!しかもメイド・イン・USA。
こちらです

去年のナッシュビルでこちらを諦めたので、ようやく国旗ターナー、買えました。
ちなみに↓これは、かなりの長さでガーデンでのBBQ用。重すぎるわ、長すぎるわで私のスーツケースには絶対に収まりきらないうえ、確か高かった。笑



てくてくてくてくさらに北上。
CITY MARKET も見えてきました。最後だから寄るかな、と立ち寄ると、ランチ中のあのお土産ショップのおばちゃんと再会。
グリッツの調理法をいろいろと教えてくれたあのおばちゃんです。

そうそう、メモに書いてくれたおススメのNetflixドラマ、ご興味ある方はぜひ^^



このチャールストンの街とももうお別れか~。ちょっとしんみりしながら、そうだそうだ、大事なミッションがまだ残っていました!



朝ごはんランチ ~サウスカロライナ・チャールストン4日目①




チャールストン滞在4日目の今日は、明日の帰国に備え、空港近くのホテルへ移動予定。
チャールストン➠ダラスのフライトが朝の8時発だったので、万全を期して。

ということで、朝10時頃にホテルをチェックアウト。
大量のチョコチップと紅茶で増量した荷物をフロントに預け、街へ繰り出します!

さぁ朝ごはん!というか世の中的にはお昼ごはん。
3軒のレストランをリストアップしてあり、どこにするかは見てから決めようと。
この3軒、同じ通り沿いに隣り合うように並んでいるのですが、雰囲気は違えどどこもアメリカ料理、そして名店です。

Poogan's Porch と Husk
Poogan's Porch は少し家庭的な感じかな。
Husk のシェフは有名シェフ。チャールストンのみならず、テネシー州ナッシュビルやジョージア州サヴァンナなど全部で4店あります。



とはいえ、心はここに決まっていたり。82queen
この店名は住所そのままです。クイーン通り82番。
外から覗きこんだ感じでは3店舗のなかで一番エレガント。大丈夫、ジャケットを着てきました。



11時半と思っていたオープン時間が、11時、と入口のボードにあったので、
まだ30分くらいあるな、と、近所のお散歩に。
今日もお天気で気持ちいい!

先日のぞいたミュージアムのショップなら時間がつぶせるかな。
ここから歩いてすぐだったので、早速お土産を探しがてら、向かいました。


そうこうしているうちに11時。82queen へ。
メニューをフムフム、、なんて、既に予習済みです。
食べたいものがあったからここを選んだのです。


細い小道の奥にレセプションがあります。


「いらっしゃいませ」
「予約をしていないのだけど1人です」
「まだ11時なので、、」
とレセプションの女性が言いかけたところで奥から来た調理人風の男性が、
「オープンは11時半なんだけど、あそこのポーチで座って待っててもらってもいいし、こっちにあるバーでなにか飲み物を飲みながら待っててもいいよ」
「代わりに説明してくれてありがとう」と笑いながら女性が言います。

「そうだなぁ、じゃ、ポーチに座ってる」
「お好きな席へどうぞ~」


あら、なんだかステキ。



ドアからレストランスタッフが出たり入ったり。開店間際、なかなかに忙しそう。

しかしここで30分。。ヒマだ。笑
手持ち無沙汰な時のスマホ頼み。
インスタに投稿したり、調べ物をしたり。



しばらくするとにこやかな笑顔、少し恰幅の良いサーバーのお兄さんが
「お待たせしました」「メニューです」

あら、結構あっという間。笑

メニューからおススメを紹介してくれます。
実は食べたいものが決まっているので、それがおススメじゃなかったら悪いな、、と小心者の私は思ったりしつつ、お兄さんの説明に耳を傾けていると、
よかった!私の頼むメニューがおススメに。笑
食べるものがおススメされていなくてもちっとも構わないのですが、せっかく説明してくれているのに違うものを頼む勇気が。。笑
「ではクラブケーキを」

CAROLINA CRAB CAKE
Charleston Red Rice, Okra-Sweet Corn & Black-Eyed Pea Succotash, Lowcountry Remoulade Sweet Pepper Coulis

この、チャールストンレッドライスが食べてみたかったのです!


するとお兄さん、
「SHE CRAB SOUP もおススメだよ」「うちの SHE CRAB SOUP はこの18年、チャールストンで1番なんだよ」

なぬ! Magnolias のスープより美味しいのか!しかも18年、ってこれまた具体的な。それは飲んでみないと!

「じゃ、スープも」「でも両方じゃ多いかなぁ~?」
「パーフェクトだね!多くないよ、スープはカップでちょっとだけだし」
「じゃ、そうする」


お客さんが次々やってきて、スタッフの皆さんの動きが機敏になってきました。
というか、何人いるの!?
サーバーの人だけで7~8人はいるよう。

「その靴かっこいいね!」
髪を短く刈り上げた細身のサーバーのお兄さんがお皿片手に私に声をかけていきます。
「アハハ、ありがとう!」
今回の旅でこの靴が褒められるの2回目です。しかも2回とも男性。花柄のスニーカーなんですけどね。笑


さてさて、早速スープ登場。あ、ホントだ、ホントにカップにちょっと。
「上にシェリー酒がまわしかけてあるから、よく混ぜてから召し上がれ」



がびょーん、、私はお酒が一滴も飲めないのです。。
ま、いいか。
まずはお酒をよけて、、うむ!濃厚!ちょっと辛く感じるのはシェリー酒のせい??

混ぜて、って言ってたしな。もういいや、混ぜてしまえ。ぐるぐる。
ごくっ。
ムム!香りと味に深みが出た!

SHE CRAB SOUP には元来このシェリー酒を使うそうですが、Magnolias のときは全然気付きませんでした。

今回もかなり濃厚でどろっとしています。飲む、ではなく食べる、感じ。

「スープどう?」
「このシェリー酒で深みが出るね~」
「そうでしょう~」


あんな数滴程度のお酒でほろ酔い気分になったところでメインの登場。


わーい!チャールストンレッドライス!
オムライスの中味のようなケチャップ味かな?と想像していたら、全く別物!
ジャンバラヤ、などの方が近いかな。お米もパラパラ、スパイスの複雑な香り。とくに具材が舌に触る感じはありません。

これがチャールストンレッドライスか~。
ちなみに同じく Lowcountry のジョージア州サヴァンナには、サヴァンナレッドライスがあります。同じようなもののようですが、食べ比べていないのでなんとも。
アフリカ食文化の影響を受けている料理で、wikipedia によれば、水を使わずトマトベースで米を炊き、ベーコンやセロリなど様々な野菜を加えスパイスで味付けしているそう。
いわゆるケチャップライスの甘い味わいではありません。

あのどうしても食べたかったお米料理、ホッピンジョンはサヴァンナやほかの南部の地域でも食べられるけれど、チャールストンレッドライスはチャールストンでしか食べられない!と、これが食べられる 82queens でランチをとることにしたのでした。


このクラブケーキ、100%カニ?というくらいカニたっぷり。というかカニそのもの。
下に敷いてあるのがサコタッシュ。

サコタッシュもいろいろあるのですが、ここはガーリックでオクラ、とうもろこし、ブラックアイドピーズを軽くソテーしただけ。
これがとっても美味しくて、日本に帰ってきて早速パンダ豆、買いに行ってしまいました。笑

サコタッシュの具材は基本的には、豆とコーン。穀物と野菜を組み合わせて栄養価を高めたサイドディッシュです。
オクラやトマトなどの具材も加えたり、ソテーしたり、煮込んだり、それがクリーム味だったり、とバリエーション豊か。
滞在2日目の朝食に Hominy Grill で食べたサコタッシュは今回のこれと同じ料理名とは思えないほど違っていますが、やはり豆とコーンを使っています。

この、横にちょこん、ちょこんとあるソースの美味しいこと!
さすがレストラン!!!


しかしやはりスープが~。。お腹いっぱい。。
チャールストンレッドライスはほぼ食べ残し。。

「あれ?もういいの?」
「うん、お腹いっぱい。。」
「僕が両方ススメちゃったからだね、悪いことしたね。。」
「いやいや、今日は特別タイトなパンツを穿いてるからなの」
「アハハ、分かるよ、それ」
と、でっぷりしたお腹のお兄さん。

「じゃ、デザートは??」
「うん、いらない。。ブラックコーヒーを」
「了解!」


パティオのような席にもグループ客が。テラス席は満席になりました。



はぁ~、天気もいいし気持ちいいなぁ~。
よくよく見渡せば1人なのは私だけ。笑

さ、今日は15時には空港近くのホテルへ移動したいから、そろそろ出るかな。
膨らんだお腹を突き出して、散策に出かけます!