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いつからでも好きな時に参加できるスタイルの【本科】クラスでは、
新規の生徒様を募集しております。
ご入会、体験レッスンは随時受け付けておりますので、
HPの contact よりお申込み・お問合せください。 皆さまのご参加をお待ちしております!



※2020年2月から新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、教室でのクラス開講は見送っております。
現況下では、実教室でのクラス開催は2021年春以降になるのではと考えております。

現在、現生徒様向けにウェブクラスを開講しており、
初めてのかたにもご参加いただけるよう、ウェブ体制を整えております。
スタートの折にはブログ、HP、インスタでご案内いたします。
楽しみにお待ちいただけますと嬉しいです。

2020年10月26日月曜日

レモン・ソーセージの作り方






前回投稿でご案内した、
RING BELLさまのブログでご紹介いただいている、私のグリーンレモン・レポ、
そのなかでご掲載いただいている、ソーセージの作り方の工程写真をこちらに残しておきますね。
先日インスタストーリーでUPしたモノと同じです。





ではでは、

まず、レモンはピーラーで皮をむいて、みじんぎり
これ、ポイント①です。笑
すりおろしたレモンを使うよりずっと、食べたときのレモンの香りの立ち方がよくなります。

残ったレモンの実は、ざっとランダムにカットして、あとでソテーの時に使います。
そのほかの材料をボウルに入れて、、



ハンドブレンダーでうぃーん。白っぽく、粘りが出るまで回します。
豚挽き肉は脂多め、半冷凍、がポイントです。ジューシーに仕上がります。



白っぽく粘りが出たのを確認したら、手早く成形。
手の熱が伝わって肉が温まらないよう、
とにかく手早く、成形したら素早く冷蔵庫へ



細長くするのはラップで巻いて。
腸詰めにしないので、いつでも作れて手軽です。

細長くするのが手間だな、、というときは、ミニハンバーグのように成形していただいてもOKです。そのほうが早く成形できますね!



そうしたら、
オイルをしいたフライパンに潰したにんにくを入れ、焦がさないよう中火でじっくり香りが出るまでソテー。
そこにソーセージを入れて、肉をしっかり焼き付けて中まで火を通します。
もういいかな?というころにタイムを加えます。

焼けたソーセージとにんにく、タイムはいったんお皿に取り出して、
残った脂で最初に用意したレモンをソテー、ちょっとした焦げ目が付いたら、
お皿にソーセージと一緒に盛り付けます。

盛り付ける前に、全部をフライパンに戻して全体をからめてあげてもOKです。



とっても手軽にできるのでぜひ!


ちなみに、、
豚挽き肉にレモン果汁を加えると、果汁の酸で肉のたんぱく質がかたまり、
ボソボソになってしまいますので、肉の方にはレモン汁を入れないでくださいね。



RING BELL さんって、カタログギフトのイメージが強く、
結婚式とかのときにもらって、、と思い込んでいたのですが、
普通にお取り寄せとして楽しめるのですね。

今回のグリーンレモンの「日本の極み」シリーズでは、
厳選した、季節のフルーツ、肉、魚、ドリンク、スイーツ、などなどたくさんのラインナップ。

ギフトでもいいですし、自分のためのお取り寄せにもいいな、と知ったのでした。

「日本の極み」のページはこちら→https://www.ringbell.co.jp/kiwami/



いやぁ、知らないことっていっぱいあるなぁ。