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いつからでも好きな時に参加できるスタイルの【本科】クラスでは、
新規の生徒様を募集しております。
ご入会、体験レッスンは随時受け付けておりますので、
HPの contact よりお申込み・お問合せください。 皆さまのご参加をお待ちしております!



※2020年2月から新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、教室でのクラス開講は見送っております。
現況下では、実教室でのクラス開催は2021年春以降になるのではと考えております。

現在、現生徒様向けにウェブクラスを開講しており、
初めてのかたにもご参加いただけるよう、ウェブ体制を整えております。
スタートの折にはブログ、HP、インスタでご案内いたします。
楽しみにお待ちいただけますと嬉しいです。

2018年1月22日月曜日

比内地鶏を使って







先日、スーパーのプレッセを訪れると、
比内地鶏のキャンペーン中、とのこと。

いつもは地養鶏を買っているのですが、
ふと手にとって、胸肉を買ってみました。

そしていざ、調理!

ブランチにしたのが、
Hinai-Jidori Biscuit Burger!

比内地鶏の胸肉を削ぎ切りにして、軽く塩、こしょうしたらフライに。
焼き立てのサザンスタイルのビスケットにもりもりの野菜もはさんで、
玉ねぎ多めのサウザンアイランドドレッシングをかけて、
比内地鶏フライとその上にソテーしたベーコンものせ、
いっただっきまーす!なガッツなひと皿を。

サイドに添えたのは、バターソテーしたレモン。

コレをチキンにスリスリ、
ギュギュっと絞るとまたしゃきっとした味わいに。


この比内地鶏は引き締まった肉質、
かと言って固いわけではなく、歯切れよく、
噛むと旨味がしっかりと。
塩と胡椒だけでしっかり美味しいのです。
なにが違うんだろう、、また食べたくなる味わいなのです。


チキンポットパイ、とか、ソーセージグレービーなんかも作ってみたいなぁ。

あ、ビスケットを焼きすぎたので、ね。笑

ビスケットレシピは、2016年の夏のクラスでご紹介したものでーす。





da rosa!







パリのダ・ローザ!!!


ここのソーテルヌのレーズンチョコはあまりにも有名ですよね^^
私がまだフランス菓子どっぷりの頃にパリのここを訪れ、
レーズンチョコとコーヒーを買って帰ってきました。

あれから早、、何年でしょう?笑


心をすっかりアメリカへ売り飛ばし、笑、、
それでも、「ダ・ローザ、日本上陸」の文字を見つけた時は心踊らずにはいられませんでした。

そして馳せ参じてきました、
ミッドタウンのukafeでの da rosa 上陸記念イベントへ。




ダ・ローザのオーナーとその息子さん。
デモンストレーションしている息子さんは、フランスでモデルをしているとか。

作っているのは、signatureだという、ライチとバラの香るサングリア
お酒が全くダメな私でも、その華やかな香りに思わず口に運んでいました。ゴクリ。笑


ライチとバラはエルメの代表的なお菓子にある組合せ。
エルメのこのお菓子をパリのラデュレ本店で購入し、お店の前のベンチに座ってパクっ。
店の裏手から出てきたパティシエが「Bon Appétit!」と声をかけてくれたことも思い出されます。
その組合せの妙と美味しさは衝撃的で、脳にも舌にも焼きついています。


ダ・ローザは、エルメとの親交はもちろん、
三ツ星レストランのシェフたちもこぞってここの食材を使い、
パリの政財界、ハリウッドも含むエンターテイメント界にもファンが多いとか。


サングリアを楽しんでいると、
出てきたのはオリーブオイル、食べ比べセット
これがまた衝撃の味わい。
オリーブオイルを口に含むと、ピリピリと舌が焼けつくような苦みがあるのです。
それがこのピンクの付箋が貼ってある、スペイン産の方。



次々と料理が出てきます。





どれもとってもおいしかった!

特に印象的だったのは、
瓶づめのひよこ豆を使ったペースト、
ツナ、そしてサーディン。

ひよこ豆は豆臭さがなく滑らかに。
ツナは燻製した鶏肉?といった食感で、サーディンは薄めの塩加減が魚の美味しさを引き立てています!

これはもう絶対買いたくなる食材ばかりです!



キヌアのサラダにはスピナッチとサーモン、そしてトップにサワークリーム&生クリームにシブレットを混ぜたものが。
味の決め手は振りかけられたライムのゼスト。

デザートのイチゴにはバルサミコ酢がかかっていて、バニラアイスが添えられています。


そういえば、ダロワイヨ時代、
キリのクリームチーズコンクールに出品した私の作品タイトルは「バルサミック」。

チーズとパティシエールを詰めたタルトの上に、
バルサミコでコンポートにしたドライフルーツといちごを並べたもの。
佳作入選し、後日、賞状が送られてきました^^

当時はバルサミコ酢を煮詰めることでキャラメルのようなコクを引き出しましたが、
いいバルサミコ酢はそのままでその味わいを兼ね備えているのですよね~。


パリのダ・ローザではこうした料理を楽しむことができるとか。うらやましいなぁ。

日本では、2月1日から1ヶ月間の期間限定にて、こうした食材を ukafe で取り扱うそうです。
あのソーテルヌのレーズンチョコはもちろん、瓶づめ、缶詰類、
紅茶やジャムなども販売されるようですので、
ご興味ある方はミッドタウンへGO!
あ、2月1日からですからね!^^


トップの写真は、イベント参加者へのお土産の詰め合わせです^^



アメリカのチョコ~!






コレを見かけた時、
思わず「ひゃほぉぉ~い!」と心のなかで叫んでしまいましたよ~。笑


アメリカのチョコレートメーカー、Guittard の製菓用コインチョコレートが、
田園調布の富澤商店さんに売られていました。

Guittard のココアパウダーは、先日、伊勢丹のサロン・ド・ショコラのネット通販で
早々に手配済み、2月9日には届く予定でしたが、
チョコがまさか、こんなラインナップを揃えて富澤さんにあるとは~!

ちなみにネットで購入したココアパウダーはこんな感じ。




富澤商店のショップの方に、今回のこのコインチョコレートのことを伺うと、
おそらく富澤さんのネットでは取り扱いがなく、
バレンタイン時期だけの限定ではないか、とのこと。


ムフフ、と3種を購入。

何に使おうか、と今からワクワクしております。
→多分チョコチップクッキー。笑


ちなみに Guittard のつぶつぶのチョコチップは日本では取り扱いがないですが、
アメリカのスーパーで、Ghirardelli や Nestle のものと一緒に並べられていることが多く、調理道具の専門店、sur la table では取り扱いがあることも。


生徒の皆さまもこの機会にぜひ、
Guittard のコインチョコ、お手にとってみてくださいませ^^
#アメリカチョコを勝手に応援委員会です^^