朝から何も食べてない!
事前リサーチして楽しみにしていたダイナーに歩いて向かいます!
ホテルからコロンバスを抜けて、サウスエンドへ。
こんな素敵な街並みが広がっています!今日もいい天気!
散歩をする人が行き交い、公園では子供たちの声、
週末のお昼頃ってこんなまどろんだいい空気が流れていますよね、治安の良さがよく分かります。
ありました!
お店に入ると、わぁ、並んでる!6~7人は並んでいるでしょうか?
週末の11時すぎ、ブランチにはちょうどいい時間。しかもこのお店、お昼の3時までなのです。
並んでいるとお店のお姉さんが、
「あなた1人?カウンターでいい?」「ええ!」「じゃ、もうカウンターに座っちゃって!」
誰かが食べ散らかしたカウンターに、笑、、ちょこんと座ると、
向こう側から違うお姉さんが、手早く食器を片付け、テーブルの上を拭き、
ハイ、と、メニューを手渡してくれました。
もちろんメニューも日本で予習済み。頼むものも決めてはいたものの、
あちこち見まわすとおいしそうなものでいっぱい。また迷いそう!
でも初志貫徹、
「この朝食セットで、パンケーキとスクランブルエッグと、、んん、、ベーコン、ソーセージ、ベーコン、、、やっぱりベーコンで!あとコーヒーを」
「はぁい!」
見ていると家族連れと若い人たち、黒人のお客さんが多く、
店内を流れる90年代の音楽とお客さんの話し声、食器のぶつかる音が混ざり合い、それが耳当たり良く、居心地いい!
隣に空いた席に、「ココ、いい?」と青年がやってきました。
お店のお姉さんに、「もうハラペコだよ~!」と言い、ボリュームたっぷりにコーンビーフハッシュにタマゴ、トーストを注文。
目の前でノリノリな話し方をするお姉さんに彼が「You, rock!」。笑
そうこうしていると、わっ!きました!私のパンケーキ!
大きい!!!私の顔の1.5倍以上あります!キレイに同じ大きさ!
バターもたっぷり、プラスチック容器に入って添えられています。
私のは添えられていましたが、どこかに運ばれていったのは、真ん中に逆さにして突き刺さっていました。笑
「ケチャップいる?辛いソースは?」「コレがパンケーキシロップね!」
「コーヒーもっと飲む?」
忙しそうに動き回るお姉さん、それでも気遣いは行き届いてます。嬉しい。
パンケーキ、いっただっきまーす!
ん~、もっちり、塩もきいていて、重曹の香り、アメリカのパンケーキの味!
シロップがなくても十分おいしい!
スクランブルエッグはしっかり火が通っています。
こちらの卵は色も薄め、味もあっさり、食べやすくて好きです。
ケチャップと辛いソースをたっぷりつけて、カリカリベーコンと一緒に口に運んで、
パンケーキも詰め込んで口いっぱい!おいしい!!
卵にしっかり火が通っている、と書きましたが、メニューにしっかりこんな文言が。
*Remider:Consuming raw or undercooked meat,poultry,seafood,shell fish or eggs,may increase risk of foodborne illness.
うっかり火を通し過ぎているのでなく、きちんと意識して火を通しているのです。
こういう気配りが説明されていると安心して食事をすることができます。
う~、半分も食べないうちに満腹!もう無理!
隣のお兄さんのを見てみると、、ハハ、減ってない!笑
食べられない分はお持ち帰りにさせてもらい、店を後に。
あぁ、あのコーンビーフハッシュ、おいしそうだったなぁ。絶対にまた来たい!と思うお店でした。
さぁここはサウスエンド、パンケーキの入った大きなボックスをぶらさげて、
行きたかったお菓子屋さんへ向かいますよ~!
さきほどのダイナーから目と鼻の先、着きました!flour bakery!
宿泊しているホテルのすぐ近くにも店舗があるのですが、違う店舗にも来てみたかったので。そして滞在3日目にして初の flour bakery!
真っ青な空の下、サンドイッチをほおばるカップル、犬を連れたカップルで満席。
朝はあれだけ冷え込んでいたのに日差しが強くなってきました。
どれもこれもおいしそう!
マフィンにカップケーキにクッキー、パイにブレッドプディング、ん~、茶色いお菓子が多い。笑
とりあえずキャロットケーキと、、レモンとポレンタのクッキーを購入。
さ、またホテルまで歩いて戻ります!