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ご入会、体験レッスンは随時受け付けておりますので、
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現在、現生徒様向けにウェブクラスを開講しており、
初めてのかたにもご参加いただけるよう、ウェブ体制を整えております。
スタートの折にはブログ、HP、インスタでご案内いたします。
楽しみにお待ちいただけますと嬉しいです。

2018年9月18日火曜日

スーパー散策② ~アイダホ・ボイシ1日目⑤





WincoFoodsでのんびりしていたら遅くなって行けなくなる!と、急いで店を後にして向かったのが、Whole Foods。
アメリカへ来たらここを訪れるのはお約束。

デンバーのように、郊外の住宅地にはあってもダウンタウン内には店舗のない街もあり、
今回のBOISEは?、、と調べるとダウンタウンのはじに。よかった~。

ホテルから30分は歩いたでしょうか、
フライトの疲れもあってか、
Whole Foodsに興奮したのか、
足が上がっておらず、スーパー前の縁石で軽くつまずき、コケっ。笑


これまでの私のベストWhole Foodsはデンバー、チェリークリークの店舗。
億越えの邸宅街を控えるショッピングモールのそばにあるので、
店内はとにかく広くきれいで商品ラインナップも豊富、
サラダだけでどれだけの種類があったことか。

ここはどうかな~、ワクワクしながら店舗に入りました!

ん、やっぱりチェリークリークの店舗は不動の1位と確信。
最初の一歩で分かります。笑


とりあえず、どこに何のコーナーがあるか、一周ぐるっと。

ケーキに、



旬の桃!、



お!クラスで使っている MEYER'S CLEAN DAY !ズラリ!




うむ、一通り巡って入口近くにあったビュッフェコーナーに戻って夜ゴハン探し。
お腹すいたし、ここで食べようか、それとも買って帰ろうか、何にしよう?とお惣菜を覗き込むと、、、

。。。

。。。。。

ガーーーン。。。


ボイシの話をするのにこの話題は避けられない、、
ボイシ、とにかくハエがすごいんです。。
街中をブンブン飛びまわっているわけではなく、
こうした食品やレストランなどでブンブン、ブンブン。。

このホールフーズのホットミールエリアで初めてその姿を見た時、
この店舗の衛生状態が悪いのかと思いましたが、
そのあと訪れた他のスーパー、レストランでももうもう。。

さきほどのWincoFoodsではこうしたお惣菜コーナーに行かなかったので気付かなかったのです。後日訪れるとやはりいました。


これは食べられない。。


現地の方は平気でパックによそっているので慣れているのでしょうか?
いつもこんなにいるのかな?今年だけ?それとも今の時期だけ?


いずれにしてもあの姿を見たら食べられません。。


お腹すいていたのにTT


ふと見ると、窯でお姉さんがピザを焼いています。
あっちならいないかも!

い、いた。。TT


じーっと観察していると、お姉さん、今、まさに焼き立てピザを取り出しました!
そしてささっとカットしたところで、
「その1枚くださーい!」
もうトッピングも種類もなんでもいいです、その焼いたばかりの〇〇が全く近づいていないそれが欲しい!

お姉さんにパックに入れてもらいそそくさっ。
完全に怪しいアジア人。笑


とりあえず夕食は確保。
ふと見ると、こちらにもありました、WILDFLOUR BAKERYのクッキー。



このクッキーの袋にもブンブン。。。

先ほどの店は、入口すぐ近くにこのクッキーコーナーがありましたが、1匹もいませんでした。
あっちで買おう。。


あたたかいピザをしっかと胸に抱きながら、再び店内散策。


お腹すいたな。

店内の席に座って少し冷めてきたピザを食べることに。



これが何と美味しかったこと!!

生地はしっかり食感で、フチは特にチュウイィーというか、噛み応えあり、
なによりチーズとトマト、上に乗ったバジルとガーリックのソース、
どれもがあっさりしていて、本当においしかった!

ちなみにそういえばこのコーナーにはいませんでした、あのコたち。。


大きさが伝わらないのが本当に残念。
この1枚、男の人の顔より大きいと思います。でもペロリ完食。笑


今日はとりあえずの下見。特に目新しいものもボイシでなきゃ!というものも見つけられず残念。
またゆっくり来るとして、もうホテルへ戻らなきゃ。

家路?ホテル路へ急ぎます。





ちょっと余談① Chick-fil-A ~ボイシ




次のスーパー、Whole Foodsの話、の前に、Chick-fil-Aのお話。

Whole Foodsのちょうど斜め向かい辺り、かなり大きな通りをはさんで、ですが、
はす向かいに見えたのがチックフィレイ。
このChick-fil-A、在米日本人の方の食情報をフォローしている私のツイッターのTLに本当によく登場してきていて、どうも日本人の口にも合って美味しいよう。

つい最近のツイッターにも、こんな勢力図が。



この中の、のの字のようなマークが鶏で、Chick-fil-Aのロゴ。
南部を中心に広く人気がありますよね。

日本語のwikiにも出ています

読んでいて、だからかー!と思わず声に出てしまったのは、
「創業者兼会長のS・トルエット・キャシー (S. Truett Cathy) が熱心な南部バプテスト連盟の信者であるため、全店舗が日曜日に休業する」
という箇所を見て。

後日、Whole Foods帰りに寄ろうとすると、遠目に見ても店は真っ暗。営業している雰囲気がなく、ググってみると休業、とあったのでした。

ファストフードチェーンが珍しいな、この日はlabor dayだからかな、
くらいにしか気にも留めていませんでしたが、そういうことなのでした。


かくして、憧れのChick-fil-Aデビューはできませんでしたが、次回こそ!

ちなみに同じように勢力拡大中の MOD はピザチェーンのよう。
ツイッターで、
「MODなんて知らないよ。フェイクニュースじゃね?」とコメントしている人に、
MODの公式ツイッターは、トランプ大統領が「WRONG」と言っているGIFを貼り付けて返答していたり、結構笑えます。笑



スーパー散策① ~アイダホ・ボイシ1日目④




さて、荷物もこじんまりまとめて、いざ出発!
まずはホテルすぐ近くのトレジョを横目に、WincoFoodsへ。
あれ?今、HPをチェックしたら、24H営業!知らなかった!
まぁ、そこそこホテルから遠いので、深夜に行く、なんてことはまずないのですがね。

えーと、、入口どこかな?
スーパーらしき大きな建物はとらえたものの、入口がみつから、、あ!ありました!
駐車場には車もたくさん、ガラガラとカートをひいたお客さんがたくさん。

まず店に踏み入れると、
え!!!

今回のボイシ旅で一番楽しみにしていたベーカリーのクッキーが山ほど並んでいます!
うっそぉ~!



ひゃぁ~い!狂喜乱舞とはまさに私の今の状態。笑
店に入ろうとする人を完全に邪魔して棚にへばりついています。笑
そのラインナップも豊富なこと!
下にはズッキーニ・ブレッドなどのクイックブレッド系のローフが並んでいます!

えーえー、どれにしよう!?!?
でも、今買ってずっと持っていても仕方ないし、最終日に買うとして、、、
どれにしよう???

1つ1つ手にとっては吟味する私を横目に、ローカルの人たちは手慣れた様子でいつものお気に入りをかごに放りこんでいきます。
しかも皆、それぞれお気に入りが違うようで、どれも均等になくなっていくのでちっとも参考にならない。笑


んんん、このコーナーだけで30分くらい使いそうだ。笑
まずは店を1周して、ホールフーズも行かなきゃ!

どの商品もかなりお手頃価格に設定されているこのお店。倉庫のような雰囲気です。
居住者の9割以上が白人と言われるこのボイシで、様々な人種が行き交っています。

あったあった、イモ!イモ!
アイダホ、といえばのじゃがいも!

左手はサツマイモ系ですが、中央とその右がじゃがいも。



でっかいどう~ほっかいどう~!
、、じゃなかった、ボイシでした。笑

 


爆安っ!


ちなみに、あの私が掴んでいたじゃがいもが Russet ポテト。アイダホ特産です。

先日のクラスでも話していたのですが、
常日頃、あのマクドナルドのフレンチフライの芋がなんであんなに長いのか、ずっと疑問だったのです。
じゃがいもをくっつけているわけでもなさそうだし、日本であんなじゃがいも見たことないし、なんだろう??と。

ハイ、サクッと解決。このラセットポテトですね、きっと。
アメリカでこのイモを加工して日本に輸出されているのかな、と。


いかんいかん、、イモに夢中になっていては、まだ次へ行かないと!笑

こことにかく歩くのが疲れるくらい広い!

とりあえずふらり1周して店を後に。
さぁ、目指すホールフーズはここからすぐです!




ボイシにチェックイン! ~アイダホ・ボイシ1日目③




今回のボイシ滞在、ホテルはキッチンつきが何よりの条件。

5泊ずっと同じホテルでもいいけれど、予算の関係もあり、
最初の2泊をマリオット系、次の3泊をヒルトン系にすることに。
実はこの2つのホテル、真向かいです。笑
移動も楽そうなので、途中移動することにしましたが、
これだけで、5泊ずっとマリオット系にするより2万円くらい違いました!

しかもそんな価格抑えめのヒルトン系での部屋はスイート。
一般的なキングサイズベッドのシングルの部屋とスイートが1泊500円くらいしか違わないのです。なんで~?笑
当然、500円の違いならスイートを選びます。笑

そちらのホテルの話はまたのちほどするとして、
今回まずチェックインしたのは、residence inn BOISE downtown/city center
いやぁ、このHPのトップ画面、暖炉の写真にロックオンされて。笑

2017年にできたばかりのこのホテル、どこもかしこもピッカピカ☆


スーツケースをひいてまずはチェックインカウンターへ。
「予約したのですが、、、えと、これが予約番号です」
「Perfect!」「お部屋のご用意もできています」
「あ、部屋にバスタブついてるかしら?」
「バスタブ??ちょっとお待ちくださいね、確認します」「ついていないようです」
「そうですか、、、ありがとう」

以前、ミネアポリスのウェスティンに泊まったとき、シャワーしかなかったため体の疲れが全く取れず、本当に困ったので、
それ以来、滞在するホテルのバスタブ情報は必ずチェックしており、
今回もHPを確認するになさそうなことは分かってはいたものの、一応聞いてみましたが、やっぱり。

実はホテル移動の理由は予算の関係もあるけれど、このバスタブ問題が大きかったのです。次に泊まるヒルトン系にはしっかりバスタブがついている様子が写真で見てとれたのです。でもこれも実は行ってみないと分からない。アメリカあるある。笑


「お部屋は6階です」
「ありがとう」


んー、、なんとなく、聞き取りづらい?
お兄さん、早口なわけでもないのですが、私が聞き取れず、んん??と聞き返すことが多く、もしかしてボイシ、なまりがある?とちょっと思ったり。


ここだ。ドアを開けると、わぁ~!広い!気持ちいい!憧れのキッチン~!




冷蔵庫が入ってすぐのところにあり、
コンロ、上には電子レンジ、シンクがあって、コーヒーメーカー。
キッチンペーパーに椅子もあって、
食器庫も道具の入った引き出しも、もう全て揃っています!
さぁ~、料理するぞ~!腕がなる~!←ホントか?笑

正面の窓からはボイシの街と山が見えます!
街、と言っても、こちら側はいわゆるダウンタウンとは反対側になるので、少しさみしげですが。



ベッドもキレイ!ソファも完備!




やっぱりここを5泊にすれば良かった。。と思うほどの充実っぷり。
ふとドアを見ると、ハイシーズンでのこの部屋の値段が書かれており、1泊600ドルくらいでした!高っ!
でも次に移ったヒルトン系のスイートの部屋、ハイシーズン900ドル近くでした!めちゃ高っ!

さて、荷物を置いて16時半頃。外はまだまだ明るいです!
近くに trader joe'sがあり、少し離れた所にはもう1軒スーパー、そしてwhole food'sもあります。お腹すいた~!散策に出かけます!



SF経由のボイシ入り! ~アイダホ・ボイシ1日目②






まずは羽田からSFへ。
前回サンフランシスコへ行ったのは2010年のこと。
初めてアメリカを1人旅したのもその時でした。

その時は空港からホテルまで現地の旅行代理店の方にピックアップに来て下さるよう手配していたので、
出口を出たらすぐに日本人の方がプラカードを持って迎えに来てくれていた記憶がうっすら。

今回は乗り継ぎ。頼れるのは自分のみ。笑
前回ダラスで乗り継ぎしたときに役立った事前の空港HPチェックももちろん済ませています。
出て左に行けばいいな、ということがおぼろげに分かっているだけでも気がラクです。

最近、アメリカ旅はいつも、シアトルで購入した機内持ち込みOKのキャリーバッグだけなので、荷物を受け取る手間もなく、スイスイ進めます。

いつものようにAPCで入国審査。
APCの人用のガラガラのレーンに並び、
「滞在はどのくらい?」
「1週間です」
これだけの会話で、ささっと入国。
出発ロビーへ移動して、手荷物&身体検査です。


むわっとした蒸し暑さを感じたのは、あぁ、そうでした、ヒートテックにダブル着用のウルトラライトダウンにスヌード。それは暑いでしょう。笑
ささっと脱いで、シャトルや移動の電車に乗ることなく、歩いて手荷物検査エリアへ。
それほど人も多くなく、こちらもスムーズに。

余裕を持ちすぎた乗り継ぎ時間。2時間ほどぼーーーーーーっと過ごすことに。
見ると空港のwifiが使えそう。
搭乗ゲートの場所も確認したので、空港内をうろうろ散策です。

そこで見つけたのが、トップの写真のBOUDINのパン!
おぉ!8年ぶり!
フィッシャーマンズワーフの本店でクラムチャウダーの入ったブレッドボウル食べたなぁ。
アメリカ人、ボウル部分のパンをバンバン捨ててたなぁ。笑
単純にボリュームあり過ぎて食べきれず、持って帰るにもスープを吸ってジットリしてしまっているので、捨てるしかないのです。

今回のボイシはキッチンつき。
ボーディンのパン買って向こうで食べようかなぁ、とじーーっと見つめることしばし。
数日後からサンフランシスコを旅行する友人に、
「空港にBOUDINある~!」とメッセを打ったりしながら過ごし、笑、、
結局買ったのは水とカフェラテ。

一応BOUDINのあの酸っぱいsourdoughの味は知っているので、ボイシのパンを食べる方がいいか、と、
そのあともうろうろしていると、
んん!私の乗る飛行機にdelayの表示。
ええーーーーー!!
まさか行きの時点でdelay表示が出るとは!

ボイシに着くのはお昼3時過ぎの予定。
これが2時間程度の遅れならいいけれど、最悪飛ばないとか、乗り継ぎ、とかになって当日中に着けなくなると、予約しているホテル、未着で勝手にキャンセルされちゃうかも!
これはホテルに連絡しなければいけないことになるかもしれない!
えーと、連絡先連絡先。。。

ところで遅れている理由って??
前回のチャールストン➠ダラス便の遅れはテクニカルな問題、とのこと。
今回は、「飛行機の到着が遅れているので」とあります。

そうか、ボイシからサンフランシスコに来る便が、そのまま、ボイシへ戻る便になるのかな?その到着が遅れているだけなら大丈夫かも。

、、とはいえ、さりげなーく、SFに1泊しなければいけなくなった時のためのホテル探し。
ハイ、時間がたっぷりあるので。笑


そうこうしていると、30分ほど遅れて出発できます、という表示に切り替わり、
搭乗ゲートに、飛行機を降りる人が次から次へと現れました。
あーーーよかったー。飛行機着いたんだー。


結局、当初より遅れての出発だったにもかかわらず、満席の飛行機は予定時刻通りにボイシ入り。
ボイシ空港が小さいことも既にリサーチ済みだったので、安堵感とともにスイスイとゲートから出て、左へまっすぐ進めばもうタクシーやバスの並ぶドアが見えてきます。

えと、、確か、緑色に塗られたところがホテルへのシャトルバスが来るところのはず。
荷物をガラガラ引っ張って向かうと、既に先客あり。
よかったー。
ところで、時刻表も何もないし、ホテルに連絡もしてないけど、来てくれる、のよね??
不安に感じ始めたところへパパ、ママ、大学生・高校生くらいの娘2人のファミリー登場。
一気に安堵感が増します。

あれ?おとーさん、電話してる??もしかしてシャトルの手配??

その時点で10分以上は待っていたので、もしかして手配するの?と思い始めていたのです。
見るとシャトル、と書いたバスが少し離れたところに停まっています。
でもpark shuttle?違うよなぁ??

一服しに外に出てきた運転手さんに、
「すみません!ホテルへのシャトルって、これ?」
「コレは違うよ、あそこで待ってれば来るよ」
「ありがとう!」

なんて会話をしてから20分近く待つもまだ来ない。
これはもうタクシーで行くか。

「すみません、ダウンタウンのこのホテルへ行きたいんですけど、、」
「ん?このホテル?んん??」

おーい、大してホテルの数なんてないし、しかもこのホテル、マリオット系だし無名でもないと思うんだけど、知らないのー??と不安になりながら、
目線がシャトルの姿を追っていることに気付いた運転手のおじさん。

「あんた、ホントにタクシー乗る?目がシャトル追ってるよ。
 シャトルならあそこで待ってれば来るから」
「アハハ、、いや、ずっと待ってるんだけど来ないからさー。。
 このホテル行くシャトル、来るかなぁ?」
「今見えてるシャトル、違うホテル行くんだけどさ、聞いてごらんよ。すぐ近くのホテルだから連れて行ってくれるかもしれないよ」
「ありがとう!!!」

あの家族連れの荷物を詰め込んでいるそのシャトルの美人な運転手さんに、
「すみません、このホテル、行く??」
「それはまた違う路線だから。でもすぐ来るわよ」
「(ホントぅ??ずっと待ってるんだけどー。。⇚心の声)ここに来るのね、じゃ待つわ。ありがとう!」

ちぇっ、乗せてくれないのかー。
あのぶっきらぼうながら親切なタクシーの運転手さんも、
ねーちゃん、交渉決裂かい?的な視線をこちらにチラリ。心配してくれています。笑

待つことしばし。さきほどのオシャレなシャトルより随分見劣りするシャトル登場。笑

とりあえずよかった!
「このホテル行くかしら?」
「行くよ」
体の大きなおじさんが私の荷物を詰め込むと、先客のアフリカ系アメリカ人のお姉さんが。


えーと、ホテルいろいろ周遊するのかな?あのお姉さんの方が先かな??
google mapをひそかに起動。位置情報もオン。

空港からホテルは車で15分ほど。
これも今回、旅先をボイシにした理由の1つ。
空港からダウンタウンが近いので、朝早いフライトでも楽だな、と思ったのです。


google mapの私が移動しますが、全然違う公園の中を突っ切って行きます。あれ~?笑

そうこうしているともう左手にホテル。
ぐるりと回って車専用の入り口に車をつけると、ハイ、着いたよ、とおじさん。

運転席のうしろに小さなカゴのチップ入れがあるのが目に留まり、
ささっとお札を入れ。あ、お札って、1ドル札を2枚。笑


はー!着いたー!
このホテルから私のボイシライフがスタートする!
そんな思いで意気揚々、ガラガラとスーツケースをひいて、いざチェックインカウンターへ!







急遽旅に出ます! ~アイダホ・ボイシ1日目①



8月クラスをお休みさせていただいて、生徒の皆様への宣言通り、教室の掃除に専念。
ワックスがけから全ての道具洗い、ありとあらゆるところから自分の部屋まで、笑、、掃除しまくり、ほっと一息ついたところで、ん?アメリカへ行けるかも?と^^

8月31日から9月頭にかけて1週間ほどの予定で、やっぱり行こう!と。

今回はホテルの手配も航空券の手配も本当にギリギリ!1週間を切っていました。

どこに行こう?からまず始まり、もともとピックアップしていたアメリカの3都市ほどを google map で見比べ、アクセスのしやすさ、治安の良さから選んだのが今回のBOISE。
アイダホ州の州都です。


前回の4月のチャールストン旅最終日に、初めてキッチンつきのホテルに泊まり、
近隣のwalmart で冷凍食品を買い、パッケージの後ろの指示を食い入るように見ながらおそるおそる電子レンジを使い、ソファに座ってチキンフライやマックアンドチーズを食べたのが思いのほか楽しく、
次は絶対キッチンつきのホテルで冷食三昧したい!、いや、アメリカ人の日常を味わいたい!笑、、と思っていたその思いをかなえてくれそうなのもそのBOISEでした。


飛行機は UNITED 、行きは羽田発のサンフランシスコ経由、帰りは大好きなデンバー経由にして成田着、出発&到着時間もちょうどいい、乗り継ぎにも余裕のあるフライトを選びました。

ホテルは悩んだ末、最初の2泊をマリオット系、次の3泊はヒルトン系、と、
どちらもキッチンつきで、しかもダウンタウンのど真ん中エリアにあるホテルをチョイス。


前回の帰国便のときのようにフライトキャンセルになりませんように、、と既にそんなことを心配しながら、笑、、いよいよ出発の日を迎えました。


実は羽田着はあっても、羽田発便に乗るのは初めて。
タクシーで直接空港へ。なんとラク!笑

けれど、あそこで保険に入って、あそこで両替して、あそこでお茶飲んで、あの AU のカウンターでひたすらスマホの設定についてききまくる、という成田でのルーティンができません。

保険加入と両替、AU まではスムーズに行きましたが、
おぉ、羽田、、、お茶を飲むところが、、ない。。


気楽にスタバやエクセルシオールでコーヒー片手に軽く何かをつまめれば十分なのに、
ええ?つるとんたん?笑
つるとんたん、大好きですけれど、今はいらない。。笑

結局歩きまわるも何も見つからず、
とりあえず搭乗手続きしてしまえ、中にはなにかあるかも!


やっと見つけた気楽そうなお店でアイスコーヒーとホットドッグ。
これからその本場へ行くのにホットドッグをチョイス。笑
スマホの充電しながら暫く座っていたら、寒っ。クーラー効きすぎ。。
もともと長袖を着こんでいたのに、下にヒートテック追加、上からウルトラライトダウンにニットのスヌードぐるぐる巻き。完全に怪しいヒト。笑

そうだそうだ、エコバッグ、1つしか持って来なかったし買い足そう。
ペットボトルの水もいくつか持っていないと。
そんなことをしている間にあっという間に搭乗時刻に。


HP、更新しました! partⅡ




クラスのちょこっと先の予定も、カレンダーで見ることができる機能をHPに追加しました!



HPのトップページを下にスクロールしていくと、
今月クラスのご案内が出ているのですが、
その下にカレンダーをつけました。

カレンダーは、今月がトップになるようになってしまっているので、
翌月、例えば今月9月に10月の予定が見たいな、と思ったら、
カレンダーを10月にあわせていただくと、


こんな感じに、クラススケジュールと、ご紹介するお菓子が出てきます。


【本科】クラスは通常、第3週目に開催されますが、
日程が確定し次第、こちらにも随時UPしてまいりますので、ぜひご覧くださいませ。

もちろん、お問合せくださってもダイジョブですよ~^^


分かりやすく見やすいHPへのバージョンアップに努めてまいります!