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いつからでも好きな時に参加できるスタイルの【本科】クラスでは、
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2018年4月26日木曜日

ホールフーズ!@チャールストン!① ~サウスカロライナ・チャールストン3日目③




印象では、アメリカに駐在されていた方、アメリカ慣れされている方ほど Trader Joe's を好まれるような。
私はがっつりホールフーズ派です。笑

目の前のトレジョを通り過ぎ、(ここまで来たなら寄れば良かった。笑)、ホールフーズへ一心不乱。いざ!


アメリカ各都市を訪れてきて、マイベスト・ホールフーズはぶっちぎりでデンバーの cherry creek にある店舗。
辺りが豪邸街なので、品揃えもさることながら、商品管理も行き届いていて気持ちいいのです。
ちなみにマイワースト・ホールフーズはボストンの街の中にあった店舗で、狭いうえに陳列も大雑把、野菜や果物がしんなり、でした。。


ここマウントプレザントも落ち着いた住宅街なので、ステキ・ホールフーズだといいな、と買い物天国へ足を踏み入れます!


まずは野菜売り場をチェック。フムフム。フムゥ??



ウーム。。アスパラ、安っ!




なるほどー。やっぱりチェリークリークがぶっちぎりかも。野菜自身のアピール度が違うんです。
ボールダーにあるローカルのスーパーもとてもよくて、そこは、農場からここまで〇マイル!獲れたて!とボードにあり、その新鮮さは見てすぐに分かります。

ボールダーのファーマーズマーケットが有名なくらいですから、コロラド地元野菜の強さゆえとは思いますが、
デンバーの店舗の場合、野菜のみならずコーヒー豆や紅茶にも、LOCALのカードがたくさん貼られていて、地元の店や会社を押している地元愛をビシバシ感じます。

チャールストンには全米唯一のティープランテーションがあり、そこの紅茶を並べているのにLOCALという文字が小さすぎてもったいない。。


そうだそうだ、朝ごはんを食べなきゃ。

ホールフーズの楽しみは、好きなものを好きなだけ取って量り売りしてくれるビュッフェ。

ビュッフェにはご当地料理が並ぶので、ホールフーズ巡りはやめられない。
シカゴのホールフーズには、ドイツ系移民が多いことを感じさせるソーセージを焼いたもの、ザワークラウトの煮込み、などが並び、
サンフランシスコでは、タマーレやポキなんかもありました。


あ、しまった。。。到着したのがお昼前、11時頃。
覗きこんだビュッフェはスクランブルエッグのような朝食向けメニューも多く、南部料理感が薄い。。
フライドオクラがあるのでは?ホッピンジョンもあるのでは!?、という淡い期待はもろくも飛んで消えました。



とりあえず何としてでも、ノースカロライナに留学していた友人のおススメのオクラは食べる!いえ、正確にはフライドオクラをおススメしてくれたのですが、ここ、ないんだもん。。笑

BBQにはサウスカロライナのお酢ベースのソースをかけて、あれやこれやを盛り付け、
600~700円くらいかな。


お米も食べたかったし、豆も。それにカラードグリーンは空港➠ホテルへのタクシー運転手さんおススメのソウルフードだし、あ、マックアンドチーズはどうかな?地域による味の違いはあるかな?
と、ちょっとずつ盛りつけ、最終的にぐちゃぐちゃ。モザイクかけたい。笑


会計すると料理を食べるカフェスペースがあるのでそちらへ。デンバーでは外にもテラス席がズラリ並んでいます。
カトラリーはボタンを押すとガラガラガラッと自動で落ちてきます。
スパイシーなソースがズラリ並んでおり、自分で味をカスタマイズできるようになっていますが、ん?10数本あるのに全部辛いのばっかり。笑


お米はカロライナゴールドライスではなくて残念、豆は普通、カラードグリーンは苦みが強くて、BBQはソースをもっとかければよかった、オクラ辛っ、このめちゃめちゃおいしい骨付き肉のBBQはもっと持ってくればよかった。
全部心の声です。はい、一人ですから。笑


食事を終えるとまた店舗へ戻ります。面白い食材を探しに!