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いつからでも好きな時に参加できるスタイルの【本科】クラスでは、
新規の生徒様を募集しております。
ご入会、体験レッスンは随時受け付けておりますので、
HPの contact よりお申込み・お問合せください。 皆さまのご参加をお待ちしております!



※2020年2月から新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、教室でのクラス開講は見送っております。
現況下では、実教室でのクラス開催は2021年春以降になるのではと考えております。

現在、現生徒様向けにウェブクラスを開講しており、
初めてのかたにもご参加いただけるよう、ウェブ体制を整えております。
スタートの折にはブログ、HP、インスタでご案内いたします。
楽しみにお待ちいただけますと嬉しいです。

2019年6月11日火曜日

アシュビル2日目① ~グンモーニン、アシュビル!






おーはよー!アシュビル!
さぁ、今日はまずは近くから攻めていくぞ!


リーン!!

けたたましく鳴り響く電話。
えええ、、なになに??コワイよぉ。。とりあえず無視しておこう。

鳴りやみ、また暫くするとリーーーン!!!

えええ、、なによぉ。。
あ、今日、部屋を替われるよう手配してくれたから、そのことかな?

とりあえず出かける支度が完了したところだったので、キャリーバッグを引っ張りレセプションへ向かいます。

「あの、、今日部屋を替われるよう手配してもらっていて、、」
「あ、さきほどご連絡したんですよ」
昨日の3人とはまた違う女性。

「あ、すみません、バスルームにいたのかな?」←はい、ウソです。笑
「いえいえ、いいんですよ。
お部屋の準備が整ったのでお部屋を移れますけれど、もういらっしゃいますか?」
「はい!行きます!」

新しい鍵をもらい、宿泊できる最上階の8階へ。う~ん、なんだかラッキー!

さきほどまで滞在していた5階の部屋の真上、そのまま真上で、車いすのマークのついた部屋でした。
中に入るとレイアウトが少し違っていて、車いすでも動きやすいようスペースを大きく取るためにソファが小さかったりベッドサイドが広く開けられていたり。

なによりバスタブがあるー!ありがたいー!

さ、全て整った。出かけるぞ!


さて、今回選んだこのホテル、ダウンタウンのど真ん中。
ちょっと歩けばレストランにショップ、飽きることなく滞在できます。

まずは anthropologie を見ておこうかな。
クラスで皆さんにお使いいただいているハンドタオルは anthropologie でいつも購入してきます。

ふむふむ。最近気になるメラミンのお皿がディスカウントされています。


特別クラスなどで皆さんにビュッフェ方式でお召し上がりいただくときは、たいていメラミンの器を使っています。
皆さんが持っていても重さを感じずにいられるように、
もし落としても皆さんがイヤな思いをされないように、
と思い、メラミンにしていますが、
生徒の皆様、え?これ、メラミンなんですか?とおっしゃるほど、
アシスタントさんが洗う時に持ち上げて、え?軽っ!メラミンだったの?と思うほど、
普通の食器のようにデザイン性高く、質感のよいものを選んでいます。

帰る時にコレを買おうかな、いくつか目星をつけ、近隣ショップものぞきます。


そろそろちょっとお腹すいたかも。。
ホテルのレセプショニストさんが、ホテル最上階のレストランは眺めがすごくよくておススメですよ!と言っていたので、そこで朝ごはんもよかったなぁ。

でもとりあえず、タクシーの運転手さんもおススメしてくれたレストラン Rhubarb のベーカリーカフェ THE RHU へ。




店に入ると、ガラーン。
お客さん、いなーい!あれれ~?やめとこうかなぁ。。



いやいや、美味しそうじゃない。
しかもいろいろあるじゃない。




朝昼兼用でBBQ屋さんで食べるとして、
あ、ビスケット屋さんにも行くし、ドーナッツも買わなきゃだし、、
うーん、
「そのレモンリコッタ・アーモンドケーキください!」
「はい!」

帰国後に開催するのがリコッタチーズタルトのクラスだったので、頭の中をリコッタが占めていました。笑
私こだわりのリコッタの発注で、輸入業者さんが在庫をかき集めて下さることになっており、その返事待ちのままここアシュビルに来てしまったので、気になっていたのです。

滞在中に、「無事、確保できました!」のご連絡をいただき、ご参加くださった生徒様からもこのリコッタ美味しいです!とおっしゃっていただけ、よかったよかった。


さて、ここではこのケーキだけを購入。
すぐ近くのホテルへ一旦戻ってケーキを置いて、BBQ店を目指します!



ちなみにこのケーキ、全く甘くなーい!
アーモンドの舌触りがざらっとしていて、レモンは強くなく、思い描いていた味わいと全く違っていましたが、
研究科の皆様には、これをもっとケーキらしく仕立ててご紹介しようかな、と思っています。