2か月ぶりとなる【本科】クラス、無事、予定の日程を終了いたしました。
ご参加くださいました皆様、ありがとうございました！
8月はあまりの暑さなことと、
私のお掃除フェスティバル開催、笑、、のためお休みさせていただき、
その分、8月に予定していたメニューを7月クラスに＋オプションとして、
夏野菜のパイ、ピーチ・フライドパイの2種をご紹介いたしました。
今回の9月は、夏のパイシリーズの最終回、
初秋を控えてのパイ、ということでりんごを使い、サワークリーム・アップルパイを。
こんな感じで次々、皆様のパイが焼けてきます！
クラスでもお話ししましたが、
サワークリーム・アップルパイは、アメリカでは定番のパイ。
とはいえ、これまで周ってきたベーカリーでそのラインナップとして見かけたことは1度もありません。
どちらかといえば、家庭で作るアップルパイ、ベーキング本によく登場するアップルパイとして定番かな。
ではベーカリーの定番は？というと、ごく普通のアップルパイ、ソルティッド・キャラメルのアップルパイをよく見かけます。
さてさて、話はクラスに戻り、
このアップルパイは、クランブル、フィリング、パイ生地、という3種の構成。
フィリングは、りんごと、サワークリームベースのアパレイユを組み合わせたもの。
お持ち帰りくださった生徒様、美味しくお召し上がりくださったようで、
早速作ります！と、嬉しいコメントをくださり、とても嬉しいです！
ぜひ何度も焼き込んで、使うりんごの組合せを変えたりして、おうちの定番にしてください^^
クラスでのご試食は、トップの写真にも写っているブルーベリー・チェスパイ。
手前の生クリームには、先日のボイシで買ってきた、料理用のラベンダーを散らして。
「せ、先生、これ、アメリカではこのサイズですか？」
「そうですよ～。パイひと切れは大体このくらい」
「大きすぎて食べきれませーん！」
「うーん、でも、これは甘さは控えめだし、ブルーベリーたっぷり、結構食べられちゃうと思いますよ～」
「先生、食べられちゃいましたっ」
なんて会話が繰り広げられつつのクラス、笑、、
はい、アメリカの、フルーツを使ったパイの甘さはごくごく控えめ。
ん？お砂糖入れ忘れた？と思うようなパイも多くあり、
季節のフルーツの味を存分に味わえるようなお菓子に仕立ててあります。
今回のこのブルーベリー・チェスパイ、
使ったブルーベリーは、オレゴン産のフレッシュブルーベリーですので、
より、アメリカの味わいに近いはず^^
こちらのパイも皆様にかなり気に入っていただけました^^
さて、来月は10月、ハロウィンの時期ですね！
、、ということで、
この時期のアメリカの定番、パンプキン・ブレッドをご紹介いたします。
チョコレートグレーズとの相性の良さをぜひ味わって下さい！
そして、パンプキンパイ・スパイスを使ったマシュマロは、デモンストレーションにてご覧いただきます。
このマシュマロ、カフェラテやホットチョコレート、ホットミルクに浮かべていただいても美味しくお召し上がりいただけますので、是非お楽しみに！
クラスの詳細はこちらにてご案内しております。
引き続きまして皆様のお申込みを承っておりますので、
ぜひご参加くださいませ。
テーブルセッティングやご試食のメニューもお楽しみに！
