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2019年6月8日土曜日
アシュビル1日目① ~旅先はどこへ?ノースカロライナ・アシュビルへ!
ようやくスタート、アシュビル記。
旅から戻ってすでに1か月ほど。この間、クラスあり、イベントあり。
記憶が薄れないうちに書いてまいります!
旅は5月7~13日の1週間。いつも通り1つの街でじっくり過ごします。
時期は日本ではGW明けの、エアー代も少し落ち着いた頃を選び、
今回は珍しく早め、1か月ほど前から計画&予約していました。
去年のサウスカロライナ州チャールストンがあまりに楽しく、美味しく、
そして一昨年のテネシー州ナッシュビルの食も美味しく、
前回のアイダホ州ボイシが、うむ?だったので、笑、、
私は南部の味わいが好きなのかも!と、旅先は南部に決定。
さて、南部でもどこへ行くか?
ジョージア州のサヴァンナは行きたい街の1つ。
でもチャールストンと同じくローカントリーと呼ばれるエリアで同じく海岸沿い、料理も似通っているかも?、
だったら同じ様な地域でも山側はどうだろう?と、アシュビルを選びました。
生徒様はよくご存知、
私の旅はまず、治安のよいことが優先順位の第1位。
そして公共交通機関も充実していること。
免許は持っているものの、運転は向いていないと18歳の免許取得時から封印しているため、滞在中はバス、電車移動なのです。
今回のアシュビルも、バスの路線が充実、
ベーカリーもいくつかあって、
何より、行ってみたいビスケット専門店がありました。
リサーチを進めていくと、
2016年にグルメ誌 Bon Appetitでベストデザート部門第1位に選ばれたドーナッツ屋さん、
オバマ元大統領を虜にしたBBQ店、
小さな街ながら、面白そうな店がいくつもありました。
大学の同級生である友人が高校時代に留学していたのがこのエリア。
早速相談してみると、
「私の友人のpastry queenがAshevilleに行くことになったのだけど、
ビスケット専門店、ドーナッツ店は既にリスト入り、
ほかにもおススメのお店、募集~!」と、
FBで告知してくれました!
いやいや、pastry queenだなんて恥ずかしい、、と小さくなりながら、
彼女の友人たちの書き込みを読んでみると、
「その2店はマストよね!」
「娘がアシュビルの大学に行ってるんだよ!」
「□□が美味しいよ!
おーい、〇〇くん(タグづけ)、ほかにもあったろ?」
「●●、△△、■■、なんかどう?」
と、皆さん親切!彼女の人徳をひしひしと感じます。
おススメしてくれたお店をしっかりリストに加えて、さぁ、準備は完璧!
いつも通り、バスのルート、バスの時刻表まで全てプリントアウトしてファイルに。
はい、もしスマホ&タブレットが壊れたら、盗まれたら、もし回線につながらなかったら、、を考えて、一人旅では「紙」の持参は必須です!
前回のダラス経由のチャールストン、遅延に次ぐ遅延の果てのキャンセルでもう寿命が何年縮まった?と懲りたので、
今回は、アメリカン航空、ダラス経由は避け、
ユナイテッド航空のシカゴ経由を選びました。
乗り継ぎや到着の時間的にもこの経路が一番よかったのです。
※ちなみに、アメリカン航空、ものすごくきちんと対応してくれて、その後のサポートも手厚かったのですが、ボイシでもダラス経由のアメリカンのキャンセルをたくさん見たので、もうもうこれは思い込みで避けてます。笑
10:40に羽田発、現地08:30にシカゴ着、
14:05にシカゴからアシュビルへ。アシュビルへは17:00に到着予定です。
まずは羽田着。
チェックインカウンターで、PCでのチェックインではチケットの出なかったシカゴ➠アシュビル便の分を出してもらい、
「頼まれた荷物はありませんか?」と新たな規則なのか、いくつか質問を受け、
さぁ、出国審査を済ませ、搭乗口へ向かいます!
トップの写真は羽田での腹ごしらえの様子。
モンテクリスト風サンドイッチ。サンドイッチがフレンチトーストになっています。
シカゴへはANA便なのもちょっと安心材料。
いざ、シカゴへ!
ラベル:
★2019ASHEVILLE