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いつからでも好きな時に参加できるスタイルの【本科】クラスでは、
新規の生徒様を募集しております。
ご入会、体験レッスンは随時受け付けておりますので、
HPの contact よりお申込み・お問合せください。 皆さまのご参加をお待ちしております!



※2020年2月から新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、教室でのクラス開講は見送っております。
現況下では、実教室でのクラス開催は2021年春以降になるのではと考えております。

現在、現生徒様向けにウェブクラスを開講しており、
初めてのかたにもご参加いただけるよう、ウェブ体制を整えております。
スタートの折にはブログ、HP、インスタでご案内いたします。
楽しみにお待ちいただけますと嬉しいです。

2016年7月31日日曜日

【本科】8月サザン・ビスケットクラスのご案内です。





8月の【本科】メニューは、サザン・ビスケットクラス
写真は、以前ご試食メニューに登場した時に焼いたビスケットです。

今回は、このビスケットを実習でもりもり焼いていただき、
ソーセージグレービーや、サイドディッシュもレシピにまとめてレッスンメニューに加え、
ちょっとお料理教室に近い形になるかな、
そしてお腹いっぱい召し上がっていただきます!


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■【本科】8月クラスメニュー: ~ダイナーメニュー風に
  サザンビスケットとソーセージグレービー、そのほかサイドディッシュ

■日程:
  ●2016年8月20日(土)11:00~
  ●2016年8月23日(火)11:00~
  ●2016年8月24日(水)11:00~

■レッスンフィー:5,000円
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ビスケットは、アメリカではダイナーの朝食メニューなどで
「トーストか胚芽のパンか、ビスケットか選んでね」と書かれたりして、
ハムや卵に添えられて出てきたりします。

専門店などもあり、各店、オリジナルビスケットでダイナミックな料理として提供したりも。

私はまだ実際に現地で食べてはいないですが、
ストロベリーショートケーキ、なんて名前で、
ビスケットの間にクリームやアイス、フレッシュのいちごをサンド、上からいちごのソースをたっぷり、
というデザートもアメリカにはあります。
もちろん、フルーツと焼き込んでコブラーにも。

ベーカリーでも、朝に、ジャムを添えて売ったりするお店も見かけましたが、
あまり見ないかな。ベーカリーではやはりスコーンのほうが一般的のように思います。


ひと口にビスケット、と言っても、
ポートランドの専門店やシアトルのベーカリーで食べた、スコーンに近い食感のものもあれば、
シカゴで食べたゴツゴツとしたパンのようなものもあれば、
今回ご紹介するふわっとさくっとパンに近い味わいのものも。

もともと南部の人たちがパンがわりに食べていたビスケット
その辺りのお話はクラスで詳しくお話しいたしますが、
今回ご紹介するものは、昔ながらの、バターは使わない、素朴さを出していこうと思います。


以前ご試食メニューに登場した時には、
フルーツやシロップを添えて、パンケーキ風に召し上がっていただきましが、
今回はしっかりアメリカっぽく、ダイナーっぽく、ソーセージグレービーでお召し上がりいただきますので、
ぜひご期待ください!



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