posted:2014.10.12
さてさてここは予定外のお菓子屋さん。目ざとく見つけてラッキー！笑
中に入ると、子供用プレイルームがど～ん、子供連れのお客さんばかり。
でも内装はかなりシック。落ち着いたトーンの青い壁紙。素敵なお店です。
ケーキもきちんと作られていておいしそうです！どれもこれもおいしそう！
アメリカン・ベイキングの王道！なラインナップ！
ここでは、lemon bread、carrot cakeをチョイスして。
写真を撮っていいかなぁ？？と尋ねると、レジのお兄さんがオーナーらしき人に聞いてくれました。
オーナー、大きな声で「NO!!」と答えたので、「分かったわ」とちょっとしょんぼり出口へ向かうと、
お兄さんに呼び止められ、「いいって言ってるよ！」と。
あれ？さっき思いっきり NO! って言ってたような、、と思ってオーナーを見ると、
へへへっ～といたずらっ子のような顔をしていました。冗談だったみたいです。もうぅっ！笑
、、ということで、いつもよりかなりじっくり写真撮らせていただきました。笑
さぁ、またバスに乗って次の店へ。ここまでで今日は4軒、次へ行けば午前のお菓子めぐりツアー終了、ホテルへ戻ります！
この辺りは本当に街がきれいに整備されていて、治安の良さが伝わってきます。安心してバスに乗り、次の目的地へ。
さぁ、次の停留所だ！、あれ？？、、、1本通りをこえたら今度は全く違う雰囲気！えええ！？！？
停留所も辺りも、ボロの服をまとった貧困層という感じの黒人の3～4人グループがあちこちに。
この停留所の前は教会？食事をもらいに来た人かなぁ？場違いなところに来てしまった感。。
でも本当に大通り1本隔てた向こうは、ウェアを着てサイクリングしてる人もいて別世界なのです！
仕方ない、降りてしまったんだから。いざとなったら向こう側へいけばいいし。確かお店もここからさほど遠くはないはず。
ビクビクしながら目的地へ歩いて向かいます。
すれ違う体の大きな黒人の威圧感、、
通りの向こう側からこちらに向けて「よぉよぉねーちゃん！」みたいなことを言ってくる人も。。真剣に涙目。。
あっちもこっちもそんな人ばっかり。。真っ青な空なのがせめてもの救い。。
クリーニング店やリカーショップ、、いかにもですよね、映画に出てきそうなシチュエーション。。
1分ほど歩くと、大きな建物が。あれ？お菓子屋さん、、、ない。ここへきて探しまわるのイヤだ、、もしかしてこの中？？
中に入ると、たくさんの人！そしてたくさんのお店！大音量で音楽も聞こえてきます。
はぁぁ、、、ほっとした。。
えとお菓子屋さんは、、、あれ？？、ない、ない、、あれれ？？？
探しまわることしばし。やっと見つけました！分かりづらい！
んんっ！ケーキが本格的！おいしそう！
どれもこれも美味しそうで目移りしてしまい、しかもレイヤーケーキもカットしてパックに入れられているので買いやすい！
このフードコートで食べられるよう、すでにカットしておいてあるのですね。
この中から、チョコレートケーキ、チーズケーキ、そしてクッキーを選んで。
レジのお兄さんもとても親切。アメリカ人って本当に親切で優しいですよね。
さぁ、また来た道戻るの？？と思いながら、そうだ、手前の停留所の方へ行こう！と、
建物を出たらすぐ向かい側へ渡り、てくてく。この方が精神衛生上ずっといいです。笑
バスもすぐにやってきて、いよいよホテルに戻ります。いえ、戻れる！という方がこの時の心情には合っているかな。笑
