プリマスの海岸沿いにはお土産屋さんが軒を連ねています。
Tシャツ、ペン、スノードーム、マグカップ、マグネット、、
いわゆるお土産が所狭しと並べられたお店がたくさん。
そしてどのお店にも置いてあったのが、このタフィー。わっ、スゴイ色!笑
海水で作られているのかな?
気になったので、バラ売りしていたこのお店で絶対美味しくなさそうな真っ赤なタフィーを選んで、笑、、
いえ、もしかして名産のクランベリー味かな、と思ったもので、、
紙の包を開けて、ぽいっと口に放り込んでみました。
ん、しょっぱい!
でもなんだかおいしい!
いわゆる人工的なフレーバーっぽい味はあまりせず、甘酸っぱさとしょっぱさがよい感じで、食感はハイチューのようかな。
舐めていると口の中でとけていきます。
これはお土産に良いかも。
日差しがグングン強くなってきて、行き交う人も多くなってきました。
駐車スペースが全くなくなるほどの人出。
週末のこんなよいお天気の日、ボストンから車で気軽に来られる距離ですから、
ちょっとしたリゾート気分を味わいに来ているのでしょう。服装もかなり西海岸風。
さきほどのタフィーが呼び水となり、さらにお腹がすきました。
どこ行こうかな、、と迷いながら入ってみたのがこちら。地球の歩き方にも掲載されていました。
昼時で大混雑かな、と、
お店の入り口でお兄さんに、「1人なんだけれど、席あるか、、」最後の「な?」と言い終わる前に、お店にお客さんがほぼいないことを確認。
う、美味しくないのかも、と不安になったと同時に、「どうぞ!」と案内されてしまいました。笑
プリマスで何故にメキシカン?ま、いいか。笑
やっぱり魚介よね、と、エビたっぷりのケサディーヤを注文します!
来たっ!
ぷりっぷりのエビがたっぷり、ゴロゴロ!
ぴりっとパンチのきいたサルサも、添えられたコリアンダー風味の野菜もシャキシャキしておいしい!サワークリームをたっぷりつけて。
何故に東海岸でメキシカン、と心の中では呟きながら。笑
そうそう、
ハンバーガーなど他のメニューには、「サイド」がセットになっており、フライドポテトやコールスローなどいくつかから選べるようになっていたのですが、ケサディーヤは単品メニュー。かといって、単品としてフライドポテトなどがあるわけでもなく。。
そこで、「これ食べたいのだけど、、ケサディーヤにもサイドにつけてもらえるのかな?」と聞いてみると、「もちろんよ!」と。
ずっと気になっていたこのコを注文してみました。さつまいものフライ!
甘くて外がカリッと、おいしかった!
日本のさつまいもと違って水分が多いので、時間がたつとすぐにべチャッとしてしまうのですが、
なんだか手が止まらず。
ただ、ビックリするような量がきまして、笑、、とても完食できませんでしたが。
ちなみに写真は、私が半分以上食べたあとの姿。この倍以上入っていました。笑
お腹だけでなく、体中食べ物でいっぱいの気分!笑
ちょっとプリマスの街を探検します!
TOP
HPの contact よりお申込み・お問合せください。 皆さまのご参加をお待ちしております!
現況下では、実教室でのクラス開催は2021年春以降になるのではと考えております。
現在、現生徒様向けにウェブクラスを開講しており、
初めてのかたにもご参加いただけるよう、ウェブ体制を整えております。
スタートの折にはブログ、HP、インスタでご案内いたします。
楽しみにお待ちいただけますと嬉しいです。
2015年6月12日金曜日
2015年6月12日金曜日
ボストン4日目 ~メイフラワー2世号
車でさらに移動、今度はプリマスロックとメイフラワー2世号を見学しにやってきました。
コレがプリマスロック。
海岸にあり、随分と立派な柵、装飾の施されたギリシア神殿の柱のようなものがこの岩を取り囲んでいます。
1620年にメイフラワー号でプリマスに上陸した時に最初に踏んだ岩、と言われ、「1620」と刻印されています、
、、が、コレはアメリカでも最も眉唾モノの1つ、といわれているそうです。
ん~、それを先に聞いてしまうとビミョー。笑
あ、メイフラワー2世号!
ということはもしかして見学できるかも!
チケットを買って中へ!
補修中とのことで、絶対に見られないと思っていたのですが、
早めに修理が終わったのか、停泊していたのです!ラッキー!
このメイフラワー2世号はメイフラワー号の原寸大レプリカで、
1956年にイギリスから寄贈された、と聞いていましたが、
ググってみると、寄贈、というわけではなさそうですね。
イギリスで作られて、大西洋を渡り、プリマスまで運ばれたそうです。
コレがプリマスロック。
海岸にあり、随分と立派な柵、装飾の施されたギリシア神殿の柱のようなものがこの岩を取り囲んでいます。
1620年にメイフラワー号でプリマスに上陸した時に最初に踏んだ岩、と言われ、「1620」と刻印されています、
、、が、コレはアメリカでも最も眉唾モノの1つ、といわれているそうです。
ん~、それを先に聞いてしまうとビミョー。笑
あ、メイフラワー2世号!
ということはもしかして見学できるかも!
チケットを買って中へ!
補修中とのことで、絶対に見られないと思っていたのですが、
早めに修理が終わったのか、停泊していたのです!ラッキー!
このメイフラワー2世号はメイフラワー号の原寸大レプリカで、
1956年にイギリスから寄贈された、と聞いていましたが、
ググってみると、寄贈、というわけではなさそうですね。
イギリスで作られて、大西洋を渡り、プリマスまで運ばれたそうです。
甲板を歩き、今度は船内へ。
当時生活していた様子が再現されています。
こんな狭いところに100数名、そして動物たちも一緒に、と考えると衛生状態はかなり悪かったことも想像できます。
これもじっくり読むと面白いです。
他にも、ピルグリムの子供達、というものもありました。
どんな生活をしていたのか、船上でどんな遊びをしていたのか、といったことが書かれていて、
あなただったら?とありました。
さぁ、お腹がすいてきました!
プリマスの街にも事前にリサーチしておいたお菓子屋さんが。
早速街に繰り出します!
ラベル:
★2015BOSTON
2015年6月12日金曜日
ボストン4日目 ~Plimoth Plantation
朝、早めに起きて向かった先はココ!
プリマス・プランテーション。
プリマスは、ピルグリム・ファーザーズが入植したアメリカ発祥の地。
ボストンから車で南下して50分くらいの場所にあります。
このプランテーションでは先住民Wampanoag族の集落や、入植者たちの村を見学できます。
ビジターセンターでチケットを購入し、簡単な説明のビデオを観た後は、
各自が地図を手に中を巡ります。ここが入口。
こんな風に、当時の服装をした人たちが、当時の生活スタイルを見せてくれます。
観光客がする質問にも気軽に答えてくれます。
プリマス・プランテーション。
プリマスは、ピルグリム・ファーザーズが入植したアメリカ発祥の地。
ボストンから車で南下して50分くらいの場所にあります。
このプランテーションでは先住民Wampanoag族の集落や、入植者たちの村を見学できます。
ビジターセンターでチケットを購入し、簡単な説明のビデオを観た後は、
各自が地図を手に中を巡ります。ここが入口。
こんな風に、当時の服装をした人たちが、当時の生活スタイルを見せてくれます。
観光客がする質問にも気軽に答えてくれます。
この集落を抜けると、こんな看板がお出迎え。
ここからが、入植者たちの村。向こうに見えるのは海です。
本当に普通に生活しているよう。
この後入った家では、お爺さんが真っ暗な部屋の中で読書していました。
見学者に薪割りを教えています。
原住民や入植者たちの家や生活ぶりを見ると、
人間の生活はこういうことからスタートしたんだよな、
生きるって本来こういうことだよな、と改めて気付かされます。
そして、厳しい冬には過酷な生活を強いられたであろう、その苦労も想像できます。
彼らがやってきた1620年は大変な厳冬で、食べるものもなく、病も蔓延、多くの死者を出したそうです。
原住民ワンパノア族からとうもろこしの種をもらい育て、その最初の収穫ができた時、
彼らを招き、恵みに感謝したことが始まりとされるのが、今でも11月の第4木曜にアメリカで行われている収穫感謝祭と言われています。
PCやテレビ、電化製品に囲まれ、それが日常となっていることを疑問にも思わない生活からたまには抜け出ることも大事ですね。
次はメイフラワー2世号を見に行きます!
調べてみると、補修中で停泊していないかも、とのことでしたが、
メイフラワー号、ありますように。。
ラベル:
★2015BOSTON
登録:
投稿 (Atom)