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いつからでも好きな時に参加できるスタイルの【本科】クラスでは、
新規の生徒様を募集しております。
ご入会、体験レッスンは随時受け付けておりますので、
HPの contact よりお申込み・お問合せください。 皆さまのご参加をお待ちしております!



※2020年2月から新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、教室でのクラス開講は見送っております。
現況下では、実教室でのクラス開催は2021年春以降になるのではと考えております。

現在、現生徒様向けにウェブクラスを開講しており、
初めてのかたにもご参加いただけるよう、ウェブ体制を整えております。
スタートの折にはブログ、HP、インスタでご案内いたします。
楽しみにお待ちいただけますと嬉しいです。

2015年12月3日木曜日

カップケーキブームの終焉? in アメリカ

2003年創業、アメリカのカップケーキ・チェーン【CRUMBS】が10州で展開していた全48店舗の閉鎖を発表した昨年2014年、「カップケーキブームの終焉か?」と一部で言われたようですが、今回訪れたシカゴにあるカップケーキ店、NY発【magnolia bakery】もビバリーヒルズ発【sprinkles】もしっかり並ばないと買えない状況。

シカゴには上記2店のほか、私がまわっただけでも、
★molly's cupcakes 
★sweet mandy's B 
★swirlz cupcakes 
★sugar bliss cake boutique 
と、2000~2010年の間にオープンしたシカゴ発のカップケーキ専門店が何店もあり、それぞれにお客さんがついているよう。ドーナツ店同様、各店、商品にもコンセプトにも工夫が施され、独自の色があります。

これらの中で、シカゴで食べるなら!という条件でダントツおススメしたいのは【sugar bliss cake boutique】。



シカゴ大学で統計学と経済学の学士号を取得したオーナーTeresa Gingは、卒業後、金融界に進みました。仕事で訪れたNYでたまたま友人と再会、カップケーキを焼くその姿を見て、それまでケーキを焼いたことすらなかった彼女は何かを感じ取り、NYから戻るやカップケーキの本を買い込み、6年の会社員生活に終止符を打ち、「最悪、どうにもならなかったら金融の世界に戻ればいいや!」とパリの製菓学校への入学を決め、旅立ちます。
パリで学んだのちシカゴへ戻ると、アメリカでは空前のカップケーキブーム。店を出すなら1つの商品に特化したほうがいいと考えた彼女は、彼女の言葉そのままで言うなら「カップケーキビジネスの流行に乗じて」、2009年、カップケーキ店をオープンさせます。

さて、このお店のカップケーキをおススメするのは、もちろんその味の良さから。
私が選んだのはred velvetとpumpkin spice。同じアジア系だからか、甘さのツボが同じようで、甘すぎず、スパイスもほのかで、生地もきめ細やか。とっても食べやすい!


「近隣にはmagnolia bakeryや有名パティスリー、新規の市場への参入、と、常に競争下にあるけれど、そんなことは気にも留めていない」と語る彼女は、すでに次のビジネス展開を視野に入れているようです。


私個人的には、アメリカにおける「カップケーキ・ブームの終焉」が意味するのは、カップケーキが飽きられて需要がなくなった、ということではなく、市場が円熟し、社会での受容、浸透、定着が進んだ発展の状態だと思っています。

パック入りでスーパーに売られているカップケーキや、ミックス粉とフロスティング缶で手軽に作ることのできるカップケーキとは異なる、
吟味された材料で、店舗で1つ1つ丁寧に作られた少し小ぶりのデザイン性あるハイエンド・カップケーキも、これまで訪れたシアトル、ポートランド、ボストン等、アメリカの大都市では、すでにごく普通にアメリカ人の生活に受け入れられ、溶け込んでいたように感じます。
そして実際、全米各地に支店を持つ【magnolia bakery】や【sprinkles】は、新規参入がありつつも着実に業績を伸ばしているようです。

件のカップケーキ・チェーン【CRUMBS】が全店閉鎖に追い込まれたのは客離れと業績悪化が原因。私はニュースを聞いた時、そのカップケーキのダイナミックな大きさと大胆なデコレーションがヘルシーさやオシャレさとはかけ離れていたため、時代に合わなくなったのでは、と思いました。

ですが、閉鎖の発表された数ヵ月後には、その惜しむ声に応えるかのごとく、まずはNYの数店舗から、新たな経営チームで再出発しており、今後、シカゴへの出店も計画中だとか。

アメリカのカップケーキ市場、やっぱりまだまだ目が離せません!


最後に、アメリカでカップケーキ店を訪れる際のポイントを。
カップケーキ店は曜日によってフレーバーのラインナップが異なり、私が今回の滞在中【sprinkles】で食べたジェシカ・アルバとのコラボ商品のように、各店が期間限定フレーバーにも力を入れています。
ウェブサイトには、スケジュール表のように月曜のラインナップは、今月の限定は、、と案内が出されています。
ヴィーガン向け商品や、ワンちゃん用なんてカップケーキもあったりしますので、事前にチェックしてみてくださいね!





2015年12月1日火曜日

シカゴ1日目① ~1番楽しみにしていたお店へ

到着日のこの日、シカゴはWindy Cityの名そのままに風が吹き荒れています。
何をおいても楽しみにしていた店を目指し、向かったのは、、
治安が非常に悪いと言われるシカゴのサウスサイド、発砲事件も多発するエリアのど真ん中にあるこのベーカリー。アフリカンアメリカンの女性、Stephanie Hartの経営するお店です。



ミシシッピー出身で料理の得意なお祖母さんが作るパイやコブラーには、アフリカンアメリカンのエッセンスが込められていたと彼女は言います。
そのお祖母さんが亡くなると、あの味を絶やしたくないと、書き留められたレシピも何もない中、彼女は手探りでイチからお菓子作りを始め、ついには2004年、お祖母さんの死から7年を経て、自身のベーカリーをオープンさせました。
今や彼女は、地元で愛される行列の絶えない店のオーナー、ベイカーとして、テレビにも出演しています。

ショーケースに並ぶのは、とにかくその大きさもゴージャスなケーキたち!圧倒的な存在感!彼女の代名詞はこのキャラメルケーキです。



焦がれていたベーカリーに来られた嬉しさから、注文したケーキをカットしてくれているお姉さんに、
「東京からシカゴに着いたばかりでこのベーカリーに来たの!ウェブサイトを見てここのお菓子のゴージャスさに心奪われて!」と語ると、とても感激してくれ、
「 You made my day!」と繰り返す彼女。


後ろにいた常連のおばさんも
「私はオーナーの友人なの!彼女が今日いないなんて!ね、あなたの写真撮らせて!」と車に置いてきたというスマホを取りに、お店を出て走り出しました。

お店にいた10数人、私以外100%アフリカンアメリカンの皆さんに微笑まれながらのにわか撮影会。
オーナーに会えなかったのは残念でしたが、とってもいい思い出に。
私のシカゴ滞在、賑やかにスタートです!


シカゴ旅!


いつものことながら、11月12~17日の日程で、急に思い立って行ってまいりました!
ベーカリーめぐりの Discover America ツアーは、サンフランシスコ、ポートランド、シアトル、ミネアポリス、ボストン、と周ってきて今回で6都市目。
シカゴは私にとっては高校生の時に訪れて以来の2度目の訪問でした。
ホームステイでインディアナポリスへ行ったのですが、そのとき、ホストマザーの親戚がシカゴで結婚式をするということで、日本からロス乗り換えでまずシカゴに入りました。
私も結婚式に参列させていただき、旧シアーズタワーを訪れ、お酢の全く入っていないなんちゃって海苔巻きを食べて、ミシガン湖を見て、MLBファンの友人のためになぜかシカゴでNYメッツのキャップを探した、という記憶しかないのですが、、その時以来。

シカゴ、と言えば雪とその寒さがまず思い浮かびますが、今回はサンクスギビング前の11月中旬、本格的な冬到来の一歩手前にぎりぎり滑り込めました。
空港に降りたったその時は朝の8時過ぎ、ピンと張り詰めたような寒さで、小雨交じりのどんより空。うわ、これぞシカゴ!とウキウキ。
その後は、毎日陽がさんさん、日中は10度超えの日々で、携帯カイロと防寒グッズでスーツケースをパンパンにしていった私はちょっと拍子抜けすることになるのですが。

空港からホテルへ向かうと、近づいてくる摩天楼、ビル群。それだけで気分があがってきます!街中に入ると朝早いにも関わらうずそこそこの人出。あら!ユニクロがある!
ほどなくしてホテルに到着するとロビーには人がたくさん。
かなり早めのチェックインとなるために部屋が用意できておらず、「ツインでしたらすぐにでも」と言われるも、「んんん、、キングサイズのベッドがいいなぁ、、」と伝えると、「あ!いまクリーニング終わった部屋が出ました!」と。ラッキー!
部屋に荷物を置いて簡単に荷ほどき、そしてすぐに飛び出しました!もちろん目指すはお菓子屋さんです!





2015年11月25日水曜日

トホ。

11月クラスを休ませていただいて、シカゴへ行ってまいりました!もちろんお菓子の旅!
今回は、近くのミルウォーキーにも足をのばそう、と計画し、
シカゴでは意気揚々とリストアップしていたお菓子屋さんをまわり、、、
とここまでは順調だったのですが、滞在2日目の夜、やってしまいましたー。。

ただいまもう日本ですが、左膝が挫傷に近い打撲、との診断で、包帯ぐるぐる巻き、
いまだ膝を曲げると激痛が走るので、引きずるように歩き、ちょっとした動きにも、階段の上り下りにも一苦労です。。

これ、何かに足をとられたわけでもなく、ホテル近くの道を普通に歩いていて、どてーーーんと、前に転んでしまったのです。
転んでいる間がスローモーションのようで、あ、これなら足を踏み出せば体勢整え直せるな、と思ったものの、どうも体がうまく動かず、そのままべちゃっと倒れ込みました。
おかげで、両膝を強打、腕も強く地面に打ちつけ、右手に持っていたコーヒーも道にビチャー。
その姿を見かけた女性がすぐに「大丈夫?」と駆け寄ってきてくれました。
「ダイジョブ、ダイジョブ!ありがとう!」とすぐに立ち上がったものの、なんか痛い。。

ホテルへすぐ戻り、擦りむいた傷にバンドエイドを貼り、その上から持っていた湿布を。
さらに食器を買った時のために持ってきていた緩衝材で膝を固定し、梱包用のビニールテープを包帯代わりにぐるぐる巻いて、枕を何段にも重ねて高くしたところへ足をのせ、その夜を過ごしました。

翌日起きると少し良くなって、、、なーい!!

あざだらけの右膝より、あざがないだけでなく腫れも見受けられない左膝の方が断然痛い!足が全く曲がらない!
よほど病院へ行こうかとも思ったのですが、骨折ではないな、という感覚があったのと、
多少骨折していたとしても、この処置法しかない、と検索したウェブサイトにあったので、その日は大人しく、それでもどうしても行きたかった近所のお店を回りました。
回った、といっても、ホテルから徒歩3分圏内の3軒だけでギブアップ!もう歩けない。。
そのあとはホテルで同じような処置をして、ずっとベッドにいました。

4日目は痛みが少し和らいだ気はするものの、あれ?左膝、腫れ始めた?もちろん歩くのはまだ困難。
前日偶然見かけた観光バスで、2時間ほどシカゴの街を周遊できる、と知ったので、コレなら歩かないで済む!と、ホテル前の乗り場からバスに乗り込みました。
結局この日、なんだかんだと歩いているのですが、笑、、それでも渡米前に予定していた5%も動いていない、まわれていない。。当たり前ですね。。

幸いなことに、転ぶ直前までに、リストアップしていたお菓子屋さん20数軒の殆どをまわりきれていたので、もういいか、また来ればいいし、と。


そんなこんなでやっとこさっとこ日本へ帰ってきたものの、いまだ足がこの状態。。
帰国してすぐに行った病院では、
その程度の腫れなら骨折はないだろうし、触診した感じでは血液がたまっていることもないけれど、
骨折に関しては、レントゲンを見るにグレーゾーン。ひびが入っているようにも見えるし、もともとそうだといえばそうかもしれない。骨折は骨がズレて写らない限り、写真だけだと判断しかねるんだよね。とりあえず安静にして、痛みが続くようならまた来てね、と。
膝は体重がかかるし、よく使うし、治りにくいとは知人から聞きましたが、それにしても1週間もたてばもうちょっと良くなっているかと思ったのですが。。

本当は12月クラスのご案内の時期ですが、試作もできずじまいです。。
あと1週間すればだいぶ違うかな、とも思いつつ、ビキビキ走る激痛で、なんとも言えない状況なため、
12月開設予定でした本科クラスは、来年に延期させていただき、
研究科クラスは、もしかしたら日程直前になって、クラス開講します!というご案内をさせていただくかもしれません。

せっかくのクリスマスシーズン、お菓子の季節なのに、、と悔しい思いをしつつ、、
楽しみにしてくださっている生徒の皆様にもご迷惑をおかけし、申し訳ありません。

インスタやブログでシカゴのお菓子事情をUP予定ですので、そちらを楽しくご覧いただけると嬉しいです。
良くなりました!のご報告が早くできるよう、
皆様にお会いできることを楽しみに、しっかり早く治します!


2015年11月11日水曜日

11月クラスお休みのお知らせです。

11月は日程の調整がつかず、急遽、クラスをお休みさせていただくこととなりました。
楽しみにしてくださっていた生徒の皆様、申し訳ありません。
12月以降は通常通り、クラスを開講いたします。
11月末頃に改めまして、12月クラスのご案内をお送りいたします。
ご期待いただけますと嬉しいです。
皆様にお会いできる日を楽しみにしております!






2015年10月26日月曜日

jammy biscuit!


ブラックベリーのジャム入りビスケット、ポートランドで食べてきた味を焼きました。
本当においしい!新しく買ったお皿にのせて。
こう見えてかなりの大きさなので、1コでお腹いっぱいのはず。
ジャムがすでにビスケットについているのでピクニックにもいいですね♪

アメリカツアークラスの試作は続きます!



2015年10月21日水曜日

10月クラスへのご参加ありがとうございました!


本日で予定の日程を終えることのできた10月のミネアポリスクラス、
今回もご参加くださいました生徒の皆様、ありがとうございました!

トップの写真は、今回ご紹介したアップルパイと同じ材料+パイ生地なしで、
オーブンデザートのcrispもできちゃいますよ!ということでご試食いただいたapple crisp。オーブンから出したてのところへバニラアイスを添えました。
パイ生地を作るのが面倒でも、こんな素敵なデザートが作れます。

同じレシピで、と言っても全く同じではつまらないので、
お伝えしたアレンジ法の1つを取り入れて、違った味をお楽しみいただくことに。

「アップルパイと食べ比べします!」と少しだけデザートをお持ち帰りになった生徒様、違いを楽しんでいただけていると嬉しいです。


ミネアポリスで食べたアップルパイはこんな風に手で持てるサイズでしたが、


、、あれ?、うしろの新聞で最低気温34°ってありますね!
ミネアポリスの新聞、star tribuneなのですが、
どうりであのとき寒いと思いました、、、華氏34°は摂氏に直すと1℃です。。

話はズレましたが、アップルパイ、こんな感じの大きさでしたが、
クラスでは、ご家庭を持つ生徒様も多くいらっしゃいますので、ファミリータイプのサイズを実習していただきました。


大きく焼いても全く同じようなビジュアルで焼けてきます。
もちろんミネアポリスサイズでも焼けるよう、レシピの数字の調整方法もお伝えして。


今回のアップルパイにはシナモンは使っていません。
アメリカのお菓子なのに意外!と思われるかもしれませんが、
アメリカのアップルパイはどの街で食べたものも、甘さもスパイスもかなり控えめ、
りんごの味そのものを楽しめるようなものでした。
このアップルパイも食べた味そのままを再現して、りんごそのものをぎゅぎゅっとつめた味に。


さて、もう1品のピーカンショートブレッド。こちらもミネアポリスのベーカリーの味。
このベーカリーから少し行けばNordic Ware USAの本社があったのですね~、
あぁ、、知らなかったので行かれませんでした。。残念。

なんてことも思い出しつつ、焼きました。笑


ピーカンが大きめでごろっと入っていたり、とっても美味しいんです!
ミネアポリスデザインと同じくフラワー型のクッキーカッターで抜きました。
ちなみにその本家のショートブレッドは下の写真。
買ったものの写真におさめず食べてしまったので、笑、、ベーカリーのインスタより写真をお借りして。



こうしてミネアポリスで食べた味を再現していると、街の風景も思い出されます。
ちょうど去年の10月始めに訪れ、日本とのその気温差で毎日片頭痛。
主治医に、片頭痛の人は気温差の激しいところへ行っちゃダメよ~と言われました。笑
来年訪れる予定の街も、同じく先生にダメよ~と言われている街です。笑


さてさて、ミネアポリスを思い出しがてら、
来月の「アメリカツアークラス」も「ミネアポリス」です!

2013年の全米トップ50ベーカリー7位に選ばれているベーカリーで食べたキャラメルチーズケーキ!これがとってもとっても美味しかった!!!
これを再現して、もう1品、アップルマフィンとともにご紹介します。
アップルマフィンはミネアポリスでレストランやカフェも展開するお店で食べたものです。
りんごの季節ですからね、りんごのレシピをたくさんご紹介して、食べれば医者いらずと言われるりんごを皆様にたくさん召し上がっていただきまーす!

近日中にご案内を作成し、ブログ、HP、メールにてご案内いたしますので、
是非ご期待ください!来月もお越しをお待ちしております!







2015年9月30日水曜日

10月研究科、ミネアポリス・クラスのご案内です!


遅くなりました!、
メニューがアップルパイとクッキー、
というざっくりしたご案内だけとなっておりましたが、ようやく決まりました!

同じくアップルパイとクッキーというメニューでも、以前HPにご案内しておりましたシアトルクラスのラインナップから、ミネアポリスクラスに内容を変更いたしまして、

■アップルパイは オートミール・クランチーアップルパイ
■クッキーは ピーカン・ショートブレッド

の2品になります!

この2つはどちらもミネアポリスのベーカリーの味。
アップルパイは、私も訪れたシアトルの有名ベーカリーシェフがわざわざ足を運んだというお店のもので、ダウンタウンからは少し離れた住宅街にあります。
手が込んでいるように見えて、成形なども手軽にできます!
オートミールのクランブルがザックザク食感、
バリエーション豊かなアメリカのアップルパイのなかでも、素朴でシンプル、飽きもこずに楽しめるパイになります。

ピーカンショートブレッドはノルディックウェアUSAさんが、うちの近くのおいしいベーカリー、と紹介していたお店のもの。これがおいしいのです!

どちらも素朴で美味しく、日本に帰ったらぜひとも再現したい!と思っていたお菓子です。秋を感じるメニューにて、皆様のご参加をお待ちしております!


日程は、以下の3日間となります。

■2015年10月12日(月・祭日)11:00~
■2015年10月17日(土)11:00~
■2015年10月20日(火)11:00~


クラスへは、教室にご入会くださっている生徒様のご友人やご家族の方も、
 生徒様とご一緒にご入会手続きなど必要なくご参加いただけます。
 ぜひ、お誘いあわせのうえ、ご参加くださいませ。

お申し込みはメールにて、随時受け付けております!

生徒様への改めましてのクラスのご案内は、本日メールにてお送りする予定です。
遅くなり、申し訳ありません、また、シアトルバージョンの大人向けアップルパイ、クッキーを楽しみにされていた生徒様、今シーズンのりんごの季節に必ずご紹介したく思っておりますので、期待しつつお待ちいただけますと嬉しいです。

初のミネアポリス・クラスにて、皆様のお越しをお待ちしております!



2015年9月28日月曜日

秋~年末の研究科クラス

秋から年末の研究科クラスのメニューを決めようと、食べたいお菓子をリストアップしていたところ、おおぉ!ひと月たりない!笑
アップルパイは2回メニューに入れたいな、あ、チーズケーキも久しくやってなかった、クリスマスにはデコレーションだなぁ、、と考えると、10、11、12、、あれ、足りない、ということに。

そんなこんなで、
HPに先取りしていた10月クラスのメニューが変わる可能性がございます。申し訳ありません!
メニューのアップルパイとクッキー、というカテゴリーは一緒なのですが、内容が変わってくるかもしれません。
今月中には固めますね。

日程は、HPでのご案内通り、10月12日(月)、17日(土)開催となります。

、、ちなみに、
10月クラスは、シアトル・クラスからミネアポリス・クラスに変更の可能性があり、
11月クラスはミネアポリス・クラス、
12月クラスはボストン・クラス、
を予定しております。
DISCOVER USAクラス、ご期待ください!



NORDIC WARE





今日は、お菓子の型や道具も大好きな私のコレクションから、NORDIC WARE社のカラーシリーズのBundt Panを。

同じ写真をインスタにアップしたところ、NORDIC WARE USAさんが「いいね」を押し、コメントも残してくれたのが嬉しくてブログでもご紹介することに^^

このカラーシリーズはノルディックのいわゆるぶ厚く重いアルミダイキャストの型、ではなく、軽いアルミ板でできています。
そして、12CUP用のビッグサイズではなく、6CUP用。
ニッポンジンも安心して使えます。安心して、、というのは、食べきれる量を作れる、という意味です^w^
アメリカのスーパーで買い求めたもので、他にもグリーンがあったような記憶があります。


次の写真もノルディックのもの。これは私の宝物!


おサルがかわいいですよね!
モンキーブレッド用の型で、ボックスにある型の写真は無地だったのですが、開けてびっくり!サイドにいろいろなポーズをとるコたちが描かれていました。全部で4匹だったかな。
アメリカでは普通サイズなのでしょうが、相当大きいです。
今のスタイルのクラスですと、この型が活躍することは、、残念ながらなさそうです^^;


NORDIC WAREの型は日本でもネットなどで手軽に購入できますが、
なんと!ミネアポリスに本社があったことをつい先日知りました!
ノルディックさんのインスタを見ていたら、見覚えのあるベーカリーが写っていて、
「会社近くのベーカリーで、、」とあったので、ええ!?このベーカリー行ったよ、、と今、マップで確認したところ、おぉ、なんとこんなところに!
去年のミネアポリスお菓子旅の時に、本当のすぐそばまで行っていました。。ますます残念、トホホ。。。

ミネアポリスは、オシャレなカフェなんかも去年末あたりから続々オープンしていて、なんだか熱いかも!私の再訪したい都市リストの1位にランクインさせました!