Plimoth Plantation を始め、現地ではそのような表記が見受けられます。
ただ、地図や商品など、一般的には Plymouth と書かれています。
Plimoth は、
メイフラワー号に乗ってやってきたピューリタンたちの先導的立場にあったウィリアム・ブラッドフォードが植民地の総督であった時代の、古い表記の仕方だそうで、
現在の街の Plymouth と区別するために使われていたりもするそうです。
17世紀当時は、このスペルを統一させる決まりごともなかったようで、
Plymouth、Plimoth のほか、Plimouth、Plymoth なんて表記もあったよう。
ただ、このプリマス・プランテーションが発見された時、
ブラッドフォードが統括していた当時の慣習に倣い、ここに関しては、Plimothの表記にしようと決められたとのことです。
そんな Plymouth の街を、満腹のお腹をさすりながらめぐっていきます!
ランチを食べたお店のある海岸沿いの Water St.から、
街の中心、Court St.へ出る道の途中にあるこちら、事前にチェックしておいたこのお菓子屋さんにまず向かうと、
あらら、、お休み。残念。
大通り、Court St. へ出てみます。
おぉ!ハーレー軍団が爆音を立てながら道を行きます!
途中、バイカーの集うバーがあり、バンドの演奏する音楽が外まで響き渡っています。
店内は真っ暗、革ジャンをまとうお客さんだらけ。ん~、なんだか興味津津。笑
話はそれますが、私の夢は60代でハーレーに乗ってルート66を走り、Sturgisで行われるmotorcycle rallyに参加すること!
なので、このバイカーたちは将来の仲間、と思ってニマニマ見ていました。笑
スマホで動画を撮ったのですが、なんだかアップできないので、残念。
雰囲気だけでもお伝えしたかった~!
メモリアルデーが近いからか、この街はいつもこうなのか、オシャレな雑貨屋さんにもこんなに星条旗だらけ。バッグがかわいい。
あ!こんなところにイタリア系のお菓子屋さん!
棚の上には美味しそうな、それでいて素朴な風合いのクッキーたち。
あ、ピッツェルもある!
ガラスケースのお菓子は丁寧に作られていて、すべて皿盛りされています。
ここはゆったりした大人の雰囲気のカフェになっています。
おいしそうだけど、これをボストンまで持ち帰るのは、、と、
あまりの気温、おそらく30度近かったのではと思われますが、、に尻込み、眺めるだけに。
代わりにクッキーを買いこみました。
まぶしいくらいの日差し。本当に今日は暑い!
もと来た道を戻り、また海岸沿いの通りへ。
次はカップケーキ屋さんに。
あまりにかわいく、ボストン市内のカップケーキたちより大ぶり、
いわゆるアメリカのカップケーキ、という大ざっぱで甘い味を期待し、1コ買ってみました。
レジカウンターではクッキーを。