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いつからでも好きな時に参加できるスタイルの【本科】クラスでは、
新規の生徒様を募集しております。
ご入会、体験レッスンは随時受け付けておりますので、
HPの contact よりお申込み・お問合せください。 皆さまのご参加をお待ちしております!



※2020年2月から新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、教室でのクラス開講は見送っております。
現況下では、実教室でのクラス開催は2021年春以降になるのではと考えております。

現在、現生徒様向けにウェブクラスを開講しており、
初めてのかたにもご参加いただけるよう、ウェブ体制を整えております。
スタートの折にはブログ、HP、インスタでご案内いたします。
楽しみにお待ちいただけますと嬉しいです。

2015年6月9日火曜日

ボストン3日目 ~今日の夜ゴハン

ホテルに戻って、
あ、そうだ!まだボストン名物、クラムチャウダーを食べていない!と、
ホテルと直結しているプルデンシャルタワーへ。
ここもちょっとしたショッピング街になっていて、
イートインスペースがあり、多くの人出があり賑わっています。

お目当てのチャウダー屋さんとお菓子屋さんをのぞくも、
、、うーん、、、
唸りながら、笑、今度はコプリープラザへ。ソノマやニーマンが入っているところです。

確かここのチャウダーがおいしいと聞いたのでした、LEGAL SEA FOODS。
レストランですが、手前にテイクアウトカウンターがあります。


メニューからベーシックなチャウダーを選び、、
ここはアメリカ、カップサイズでも十分大きいはず♪、
、、と思ったら普通サイズでした。笑


ホテルに戻って袋を開けると、わぁ!パンがホカホカ!コレは嬉しい!
バターまでついて、クラッカーも2袋も付けてくれてる!
これで$6はお値打ち!


さぁ、フタを開けて、、うわぁ、なみなみ!


いただきまーす!具材もゴロゴロ、たくさん入っている!あったか~い!
旅先での温かい料理は本当に嬉しい!


SFの某有名ベーカリーのクラムチャウダーと全く違ってサラサラ、
そして数百倍おいしい!笑
SFで食べたものは貝が入ってない、どころか、貝の味まで全くしなかったのです。。
今回のコレは本当においしい!


さ、お次はデザート、デザート!笑
かわいいBOXにまずテンションが上がり、


開けてみたら、わぁ!かわいい!、、って自分で選んだのですけどね。笑


ベーシックなバニラと、レッドベルベット、キャラメル・ソルト・プレッツェルだったっけかな?
ウフフ、真っ赤!笑


これが、3個とも全て、とっても美味しかった!

バニラは、生地にもバニラビーンズがたっぷり使われていて、繊細な生地のやわらかさと、甘さを抑えたクリームのなめらかな舌触り。
レッドベルベットもほんのりココア味とこのクリームチーズフロスティングがよく合う!これも生地がきめ細やか。
チョコは、、クリームが今一つだったかな、、でも全部を一緒に食べれば〇!

想像以上のおいしさに、ここは再訪せねば!他のフレーバーも試さなきゃ!と思ったものの、、結局行けなかったのですよね、残念。
でも6店舗も展開するお店、ということに納得!
ん、、どうしてお客さんが少なかったんだろう。。たまたまかな。


明日は遠出するので、早めに寝なきゃ!今日もお腹がいっぱいです!



ボストン3日目 ~Charles St.めぐり

Charles St. を北へ向かって歩いていくと、あら、今朝ダックツアーで通ったエリアに。
あ、だからさっき「ピンクの船のおじさん」とすれ違ったのね。

真っ白な建物、店先にイスとテーブル、Tatte Bakery に着きました!
ここはケンブリッジやブルックラインなど、ボストン近郊も含め、5店舗あります。

店内は清潔感ある真っ白で統一されています。
わぁ、おいしそうなタルト!




ここも店内は人でいっぱい!
置いてあるお菓子を見ると、タルトやクッキー、それもフランス風のものに力を入れているよう。パンもブリオッシュやクロワッサンが並んでいます。
場所柄か、flour bakery よりも大人の雰囲気のお客さん達です。

ここでは、日本に持って帰るクッキー、そして美味しそうな季節のパイなどを購入。


ムフフ、美味しそうでしょう~~!美味しかった~!
フルーツには殆ど甘さを加えていません、焼き込んだフルーツそのままの味を存分に楽しめます。
このフルーツ、seasonal、としか書いておらず、ネクタリンかな?と思ったのですが、
味も香りもペッシュ・ド・ヴィーニュのよう。
あれ?アメリカにペッシュ・ド・ヴィーニュ、あるかなぁ?
と、考えながら食べているうちに完食。笑

そうそう、ホイッパーのキーホルダーはここで買ったのでした、入口にタルトと一緒に並んでいました。


もう少し歩くと確かお菓子屋さんがあったはず、、違ったかな、、引き返そうかと不安になったころにありました!


ここはイタリア菓子のお店。通り沿いのウィンドウから、ピザやこんなお菓子たちがお客さんを引き寄せます。


英語が苦手そうな若い店員さん。
慣れた手つきでレジを打つおばさんに、イタリア語でいろいろ聞いています。
一生懸命ケーキを箱につめ、ラッピングしてくれました。

このブルーベリーコーヒーケーキ、上からかかっているグレーズにレモンがきいていて、全体的に甘さ控えめ、おいしかった~!
うしろのフィグバーは、dark brown sugarで煮たのかな?というコクのある深い甘さ。
、、と軽く表現してみましたが、本当はものすっごく甘いです!笑



ここはチャールズ通り。
アンティークショップが多く立ち並び、雑貨屋さんもいっぱい、
1軒1軒じっくり見るのも楽しい通りです。
来た道を戻るのではもったいない、反対側の道を歩いて戻ろう、と何気なく思っただけでしたが、これがよかった!
思いもかけず、お菓子屋さん発見!

発見!なんて大げさに言いましたが、この sweet cupcakes は、ボストン市内に4軒、近郊も含めれば6軒もあるカップケーキ屋さん。
でもこんなところにあるなんて事前リサーチにはひっかからなかったので、嬉しい!
実は、Newbury St.のお店、見逃していて、後日行かなきゃ、、と思っていたのです。

omni parker の近くにもあるのですが、その店もこのお店もお客さんがほとんどおらず、
店員さんが1人、ぼーっと立っているだけ。
今日は観光客風の50代の夫婦が小さく置かれたイスとテーブルについてカップケーキを食べていました。
おいしくないのかなぁ、人気ないってことは。。と思いながらも、
並ぶカップケーキを見ていると丁寧に作られていて、しかもおいしそう!


3コ選んで、かわいいBOXを揺らしながらそろそろ家路へ。あ、ホテル路?笑

途中、また見にきました、ボストンコモンの広場。



悼む心は万国共通、皆、立ち止り、見つめています。

ホテルへ戻ります。




ボストン3日目 ~Newbury St.へ


パンケーキでお腹がいっぱいになったところで、お菓子屋さんめぐりに出かけます!

まずは、ホテルからほど近い Max Brenner から。
中に入ると広いサロン。
チョコを見ていると、スレンダー美人の黒人のお姉さんが試食のチョコを手渡してくれました。
板チョコを砕いたもので、塩味がきいていておいしかった!
ここはボストン発ではない上、日本にも上陸してしまったのであまりアンテナ動かず、笑、、ここからまたほど近い、crate&barrel へ。

あれ?こんなに雑貨屋さんっぽかったっけ?お菓子の道具とかもっと置いてあったと思ったのに。。
週末なので店内は混雑。

お、ここにもあった、ポップコーン。



メモリアルデーものは既にプライスダウンしていて、父の日の商品が棚に並んでいます。
教室用に太めのストロー、袋、ずっと探していた細めのブラシなども購入。

ここからNewbury St.に出ます。


 Newbury St. めぐりはまずこのお菓子屋さんから。
 Patisserie on Newbury。

 いわゆるフランス菓子のお店。いいお値段しています。
 あ、ボストンクリームパイ、ありますね。
 ボストンクリームケーキと書いてあります。




てくてく歩いて、Anthropologie、キッチン雑貨屋さんなんかを覗いて、


アハハ、こんなところにロブスター!笑
コール・ハーン、面白いっ!

お昼のこの時間になるとだいぶ日差しが強くなり、
暖かく、、いえ、暑くなってきました!




やった!来ました、Georgetown Cupcake!
flour bakery と同じく、ここに来るのを楽しみにしていたのです!




お客さんがひっきりなしに訪れます。
まだまだお菓子屋さんを周るので、今は見るだけにしてまた来よう!とお店をあとに。
ここの詳しいお話は、また後ほど。

さ、歩きますよー、昨日訪れた Boston Public Garden も家族連れや観光客でいっぱい!
昨日よりぐっと人が増えています!
アーリントン通りを北上し、ビーコン通りに出てまっすぐ、右手にボストンコモンの広場が見えます。
あれ?朝のダックツアーのおじさんだ!ピンクのあの船です!笑

この通りを左に曲がって、チャールズ通りを北上します。
そこに目指すお菓子屋さんが!


2015年6月8日月曜日

ボストン3日目 ~サウスエンド

ホテルに戻って、少しお腹がすいてきました。
朝から何も食べてない!
事前リサーチして楽しみにしていたダイナーに歩いて向かいます!

ホテルからコロンバスを抜けて、サウスエンドへ。
こんな素敵な街並みが広がっています!今日もいい天気!



散歩をする人が行き交い、公園では子供たちの声、
週末のお昼頃ってこんなまどろんだいい空気が流れていますよね、治安の良さがよく分かります。

ありました!


お店に入ると、わぁ、並んでる!6~7人は並んでいるでしょうか?
週末の11時すぎ、ブランチにはちょうどいい時間。しかもこのお店、お昼の3時までなのです。

並んでいるとお店のお姉さんが、
「あなた1人?カウンターでいい?」「ええ!」「じゃ、もうカウンターに座っちゃって!」
誰かが食べ散らかしたカウンターに、笑、、ちょこんと座ると、
向こう側から違うお姉さんが、手早く食器を片付け、テーブルの上を拭き、
ハイ、と、メニューを手渡してくれました。

もちろんメニューも日本で予習済み。頼むものも決めてはいたものの、
あちこち見まわすとおいしそうなものでいっぱい。また迷いそう!

でも初志貫徹、
「この朝食セットで、パンケーキとスクランブルエッグと、、んん、、ベーコン、ソーセージ、ベーコン、、、やっぱりベーコンで!あとコーヒーを」
「はぁい!」

見ていると家族連れと若い人たち、黒人のお客さんが多く、
店内を流れる90年代の音楽とお客さんの話し声、食器のぶつかる音が混ざり合い、それが耳当たり良く、居心地いい!



隣に空いた席に、「ココ、いい?」と青年がやってきました。
お店のお姉さんに、「もうハラペコだよ~!」と言い、ボリュームたっぷりにコーンビーフハッシュにタマゴ、トーストを注文。
目の前でノリノリな話し方をするお姉さんに彼が「You, rock!」。笑



そうこうしていると、わっ!きました!私のパンケーキ!


大きい!!!私の顔の1.5倍以上あります!キレイに同じ大きさ!
バターもたっぷり、プラスチック容器に入って添えられています。
私のは添えられていましたが、どこかに運ばれていったのは、真ん中に逆さにして突き刺さっていました。笑

「ケチャップいる?辛いソースは?」「コレがパンケーキシロップね!」
「コーヒーもっと飲む?」
忙しそうに動き回るお姉さん、それでも気遣いは行き届いてます。嬉しい。

パンケーキ、いっただっきまーす!
ん~、もっちり、塩もきいていて、重曹の香り、アメリカのパンケーキの味!
シロップがなくても十分おいしい!

スクランブルエッグはしっかり火が通っています。
こちらの卵は色も薄め、味もあっさり、食べやすくて好きです。
ケチャップと辛いソースをたっぷりつけて、カリカリベーコンと一緒に口に運んで、
パンケーキも詰め込んで口いっぱい!おいしい!!

卵にしっかり火が通っている、と書きましたが、メニューにしっかりこんな文言が。
*Remider:Consuming raw or undercooked meat,poultry,seafood,shell fish or eggs,may increase risk of foodborne illness.
うっかり火を通し過ぎているのでなく、きちんと意識して火を通しているのです。
こういう気配りが説明されていると安心して食事をすることができます。

う~、半分も食べないうちに満腹!もう無理!
隣のお兄さんのを見てみると、、ハハ、減ってない!笑



食べられない分はお持ち帰りにさせてもらい、店を後に。
あぁ、あのコーンビーフハッシュ、おいしそうだったなぁ。絶対にまた来たい!と思うお店でした。



さぁここはサウスエンド、パンケーキの入った大きなボックスをぶらさげて、
行きたかったお菓子屋さんへ向かいますよ~!
さきほどのダイナーから目と鼻の先、着きました!flour bakery!


宿泊しているホテルのすぐ近くにも店舗があるのですが、違う店舗にも来てみたかったので。そして滞在3日目にして初の flour bakery!

真っ青な空の下、サンドイッチをほおばるカップル、犬を連れたカップルで満席。
朝はあれだけ冷え込んでいたのに日差しが強くなってきました。



どれもこれもおいしそう!
マフィンにカップケーキにクッキー、パイにブレッドプディング、ん~、茶色いお菓子が多い。笑


とりあえずキャロットケーキと、、レモンとポレンタのクッキーを購入。

さ、またホテルまで歩いて戻ります!




ボストン3日目 ~ダックツアー


アメリカの観光地でよく見かけるコレコレ、
コレ、1度乗ってみたかったのですよね~!ダックツアー
いつも音楽がガンガンにかかり、観光客もノリノリで楽しそう、街の人たちも手を振ったりしていて、、で、乗ってみました!笑 お初!
水陸両用で、街を観光して、川などにもジャブンと入っちゃうのです。

トップシーズンと連休の重なるこの時期の週末は事前に予約していないと難しいかも、
でも特に人気なのは昼と夜、と聞いていたので、
朝の9時過ぎにホテル真向かいのこの乗り場へ行き、列を整理しているお兄さんに、
「9時半からのツアー、まだ空席あるかなぁ?」と聞いてみました。
「あると思うよ、あっちの黄色いBOXの方でチケット売っているから聞いてみて」
「ありがとう!」

ホットドッグの屋台小屋のようなところがチケットセンター。
「9時半からのツアーは?」
「ダイジョブよ!チケット発券するから、名前は?」
答えると、
「んん??スペルは??
もうね、日本人も中国人もいっぱい来るんだけど、アジアの人の名前、全然分からないの~」と明るく笑っていました^^
「おつりはどうする?寄付してもらうこともできるのだけど」と。
お釣りの数セント、数ドルを寄付すると、このダックツアーの船の補修費などに使われるそうです。なるほど。

一緒に買うと安くなるという水族館のチケットやクーポンの説明を受けたら、
「あなたの船はあのピンクのよ、時間が来るまで並んで待ってて」
「ありがとう!」

あら、あっという間に乗船時間!
タラップを昇ると気分も盛り上がってきます!

やぁやぁみんな!と乗り込んできたのはこんな人。笑


船とドライバーごとにテーマがあるようで、ディスコやスーパーマンなんて人も。
この人は、、なんだろう?分かりづらい。笑

乗船してまずさせられたのは、ダックツアーですからね、アヒルの鳴き声レッスン。
せーのっ、で、「クァワァ~~~っ」。国籍も年齢も異なる大の大人が30人近く一斉に。笑

さ、出発です!
この日は朝からぐっと冷えこんでいて、
ユニクロの極暖にカットソー、ニットのパーカーの上からユニクロのウルトラライトダウン、ニットのスヌード。タイツに厚手靴下、背中にはホカロン2つ貼り、という重装備。それでも寒い!
ビニール製の窓、ジッパーを開けると冷たい風がビュンビュン入り込み、髪の毛もぐちゃぐちゃ。
なので、、開けません。笑


ビルや建物、教会、それぞれの歴史や街の成り立ちなどをおもしろおかしく解説しながら、チャールズ川に向かって進みます。

そしてチャールズ川!着水!


はいっ、「クァワァ~~~っ」。笑


「今日誕生日の人いる?」
答えたのは小さい女の子と、NYから来たという中国人青年の2人。
「2人に船を操縦してもらうからね!」

そのあと、「他にも小さい子がいたら、ここで舵とってみる?」と声をかけ、
何人かが操縦席へ。

ん、チャールズ川、なにもなくて結構つまらない。笑
やけに長く感じましたが、また街へ戻ります!

行きとは異なるルートで町へ戻ります。
ビーコンヒルは高級住宅街だそうで、街並みもしっとり。
19世紀当時のガス灯もそのまま残っていたり、景観を損ねないようスタバもこんなにシック。


当時、文字の読めない使用人のために、一目見れば何のお店か分かるような看板が施され、それがそのまま残っているとか。

またもとの場所に戻ってきました、賞味80分のツアー。
はぁ~、お尻が痛くなった~。笑
船を降りると、あ、そういえば乗船前に撮った、撮った。大小いくつかの写真と、フレームにもなるマグネットがセットになっていました。


「25ドルです」の言葉に、買わない人も多かったのですが、せっかくなので買ってみました。
旅のファッションがすこぶるダサイのはご愛嬌ってことで。笑

まだ午前11時!
今日も行くところ=お菓子屋さんがいっぱい!
一旦ホテルへ戻ってまた出かけます!

そしてダックツアーの感想ですか?、、、ん、、もういいかな。疲れました。笑