アメリカの観光地でよく見かけるコレコレ、
コレ、1度乗ってみたかったのですよね~!ダックツアー!
いつも音楽がガンガンにかかり、観光客もノリノリで楽しそう、街の人たちも手を振ったりしていて、、で、乗ってみました!笑 お初!
水陸両用で、街を観光して、川などにもジャブンと入っちゃうのです。
トップシーズンと連休の重なるこの時期の週末は事前に予約していないと難しいかも、
でも特に人気なのは昼と夜、と聞いていたので、
朝の9時過ぎにホテル真向かいのこの乗り場へ行き、列を整理しているお兄さんに、
「9時半からのツアー、まだ空席あるかなぁ?」と聞いてみました。
「あると思うよ、あっちの黄色いBOXの方でチケット売っているから聞いてみて」
「ありがとう!」
ホットドッグの屋台小屋のようなところがチケットセンター。
「9時半からのツアーは?」
「ダイジョブよ!チケット発券するから、名前は?」
答えると、
「んん??スペルは??
もうね、日本人も中国人もいっぱい来るんだけど、アジアの人の名前、全然分からないの~」と明るく笑っていました^^
「おつりはどうする?寄付してもらうこともできるのだけど」と。
お釣りの数セント、数ドルを寄付すると、このダックツアーの船の補修費などに使われるそうです。なるほど。
一緒に買うと安くなるという水族館のチケットやクーポンの説明を受けたら、
「あなたの船はあのピンクのよ、時間が来るまで並んで待ってて」
「ありがとう!」
あら、あっという間に乗船時間!
タラップを昇ると気分も盛り上がってきます!
やぁやぁみんな!と乗り込んできたのはこんな人。笑
船とドライバーごとにテーマがあるようで、ディスコやスーパーマンなんて人も。
この人は、、なんだろう?分かりづらい。笑
乗船してまずさせられたのは、ダックツアーですからね、アヒルの鳴き声レッスン。
せーのっ、で、「クァワァ~~~っ」。国籍も年齢も異なる大の大人が30人近く一斉に。笑
さ、出発です!
この日は朝からぐっと冷えこんでいて、
ユニクロの極暖にカットソー、ニットのパーカーの上からユニクロのウルトラライトダウン、ニットのスヌード。タイツに厚手靴下、背中にはホカロン2つ貼り、という重装備。それでも寒い!
ビニール製の窓、ジッパーを開けると冷たい風がビュンビュン入り込み、髪の毛もぐちゃぐちゃ。
なので、、開けません。笑
ビルや建物、教会、それぞれの歴史や街の成り立ちなどをおもしろおかしく解説しながら、チャールズ川に向かって進みます。
そしてチャールズ川!着水!
はいっ、「クァワァ~~~っ」。笑
「今日誕生日の人いる?」
答えたのは小さい女の子と、NYから来たという中国人青年の2人。
「2人に船を操縦してもらうからね!」
そのあと、「他にも小さい子がいたら、ここで舵とってみる?」と声をかけ、
何人かが操縦席へ。
ん、チャールズ川、なにもなくて結構つまらない。笑
やけに長く感じましたが、また街へ戻ります!
行きとは異なるルートで町へ戻ります。
ビーコンヒルは高級住宅街だそうで、街並みもしっとり。
19世紀当時のガス灯もそのまま残っていたり、景観を損ねないようスタバもこんなにシック。
当時、文字の読めない使用人のために、一目見れば何のお店か分かるような看板が施され、それがそのまま残っているとか。
またもとの場所に戻ってきました、賞味80分のツアー。
はぁ~、お尻が痛くなった~。笑
船を降りると、あ、そういえば乗船前に撮った、撮った。大小いくつかの写真と、フレームにもなるマグネットがセットになっていました。
「25ドルです」の言葉に、買わない人も多かったのですが、せっかくなので買ってみました。
旅のファッションがすこぶるダサイのはご愛嬌ってことで。笑
まだ午前11時!
今日も行くところ=お菓子屋さんがいっぱい!
一旦ホテルへ戻ってまた出かけます!
そしてダックツアーの感想ですか?、、、ん、、もういいかな。疲れました。笑