あ、だからさっき「ピンクの船のおじさん」とすれ違ったのね。
真っ白な建物、店先にイスとテーブル、Tatte Bakery に着きました!
ここはケンブリッジやブルックラインなど、ボストン近郊も含め、5店舗あります。
店内は清潔感ある真っ白で統一されています。
わぁ、おいしそうなタルト!
ここも店内は人でいっぱい!
置いてあるお菓子を見ると、タルトやクッキー、それもフランス風のものに力を入れているよう。パンもブリオッシュやクロワッサンが並んでいます。
場所柄か、flour bakery よりも大人の雰囲気のお客さん達です。
ここでは、日本に持って帰るクッキー、そして美味しそうな季節のパイなどを購入。
ムフフ、美味しそうでしょう~~!美味しかった~!
フルーツには殆ど甘さを加えていません、焼き込んだフルーツそのままの味を存分に楽しめます。
このフルーツ、seasonal、としか書いておらず、ネクタリンかな?と思ったのですが、
味も香りもペッシュ・ド・ヴィーニュのよう。
あれ?アメリカにペッシュ・ド・ヴィーニュ、あるかなぁ?
と、考えながら食べているうちに完食。笑
そうそう、ホイッパーのキーホルダーはここで買ったのでした、入口にタルトと一緒に並んでいました。
もう少し歩くと確かお菓子屋さんがあったはず、、違ったかな、、引き返そうかと不安になったころにありました!
ここはイタリア菓子のお店。通り沿いのウィンドウから、ピザやこんなお菓子たちがお客さんを引き寄せます。
英語が苦手そうな若い店員さん。
慣れた手つきでレジを打つおばさんに、イタリア語でいろいろ聞いています。
一生懸命ケーキを箱につめ、ラッピングしてくれました。
このブルーベリーコーヒーケーキ、上からかかっているグレーズにレモンがきいていて、全体的に甘さ控えめ、おいしかった~!
うしろのフィグバーは、dark brown sugarで煮たのかな?というコクのある深い甘さ。
、、と軽く表現してみましたが、本当はものすっごく甘いです!笑
ここはチャールズ通り。
アンティークショップが多く立ち並び、雑貨屋さんもいっぱい、
1軒1軒じっくり見るのも楽しい通りです。
来た道を戻るのではもったいない、反対側の道を歩いて戻ろう、と何気なく思っただけでしたが、これがよかった!
思いもかけず、お菓子屋さん発見!
発見!なんて大げさに言いましたが、この sweet cupcakes は、ボストン市内に4軒、近郊も含めれば6軒もあるカップケーキ屋さん。
でもこんなところにあるなんて事前リサーチにはひっかからなかったので、嬉しい!
実は、Newbury St.のお店、見逃していて、後日行かなきゃ、、と思っていたのです。
omni parker の近くにもあるのですが、その店もこのお店もお客さんがほとんどおらず、
店員さんが1人、ぼーっと立っているだけ。
今日は観光客風の50代の夫婦が小さく置かれたイスとテーブルについてカップケーキを食べていました。
おいしくないのかなぁ、人気ないってことは。。と思いながらも、
並ぶカップケーキを見ていると丁寧に作られていて、しかもおいしそう!
3コ選んで、かわいいBOXを揺らしながらそろそろ家路へ。あ、ホテル路?笑
途中、また見にきました、ボストンコモンの広場。
悼む心は万国共通、皆、立ち止り、見つめています。
ホテルへ戻ります。