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2018年1月22日月曜日
da rosa!
パリのダ・ローザ!!!
ここのソーテルヌのレーズンチョコはあまりにも有名ですよね^^
私がまだフランス菓子どっぷりの頃にパリのここを訪れ、
レーズンチョコとコーヒーを買って帰ってきました。
あれから早、、何年でしょう?笑
心をすっかりアメリカへ売り飛ばし、笑、、
それでも、「ダ・ローザ、日本上陸」の文字を見つけた時は心踊らずにはいられませんでした。
そして馳せ参じてきました、
ミッドタウンのukafeでの da rosa 上陸記念イベントへ。
ダ・ローザのオーナーとその息子さん。
デモンストレーションしている息子さんは、フランスでモデルをしているとか。
作っているのは、signatureだという、ライチとバラの香るサングリア。
お酒が全くダメな私でも、その華やかな香りに思わず口に運んでいました。ゴクリ。笑
ライチとバラはエルメの代表的なお菓子にある組合せ。
エルメのこのお菓子をパリのラデュレ本店で購入し、お店の前のベンチに座ってパクっ。
店の裏手から出てきたパティシエが「Bon Appétit!」と声をかけてくれたことも思い出されます。
その組合せの妙と美味しさは衝撃的で、脳にも舌にも焼きついています。
ダ・ローザは、エルメとの親交はもちろん、
三ツ星レストランのシェフたちもこぞってここの食材を使い、
パリの政財界、ハリウッドも含むエンターテイメント界にもファンが多いとか。
サングリアを楽しんでいると、
出てきたのはオリーブオイル、食べ比べセット。
これがまた衝撃の味わい。
オリーブオイルを口に含むと、ピリピリと舌が焼けつくような苦みがあるのです。
それがこのピンクの付箋が貼ってある、スペイン産の方。
次々と料理が出てきます。
どれもとってもおいしかった!
特に印象的だったのは、
瓶づめのひよこ豆を使ったペースト、
ツナ、そしてサーディン。
ひよこ豆は豆臭さがなく滑らかに。
ツナは燻製した鶏肉?といった食感で、サーディンは薄めの塩加減が魚の美味しさを引き立てています!
これはもう絶対買いたくなる食材ばかりです!
キヌアのサラダにはスピナッチとサーモン、そしてトップにサワークリーム&生クリームにシブレットを混ぜたものが。
味の決め手は振りかけられたライムのゼスト。
デザートのイチゴにはバルサミコ酢がかかっていて、バニラアイスが添えられています。
そういえば、ダロワイヨ時代、
キリのクリームチーズコンクールに出品した私の作品タイトルは「バルサミック」。
チーズとパティシエールを詰めたタルトの上に、
バルサミコでコンポートにしたドライフルーツといちごを並べたもの。
佳作入選し、後日、賞状が送られてきました^^
当時はバルサミコ酢を煮詰めることでキャラメルのようなコクを引き出しましたが、
いいバルサミコ酢はそのままでその味わいを兼ね備えているのですよね~。
パリのダ・ローザではこうした料理を楽しむことができるとか。うらやましいなぁ。
日本では、2月1日から1ヶ月間の期間限定にて、こうした食材を ukafe で取り扱うそうです。
あのソーテルヌのレーズンチョコはもちろん、瓶づめ、缶詰類、
紅茶やジャムなども販売されるようですので、
ご興味ある方はミッドタウンへGO!
あ、2月1日からですからね!^^
トップの写真は、イベント参加者へのお土産の詰め合わせです^^
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