まずは1軒目、パイ屋さん。パイの看板、カワイイ!曇り空ですが。笑


お店に入るとアットホームな雰囲気。あれやこれや雑多に置いてあるのですが、笑、、このグリーンの温かい色合いに、家に招かれたような居心地の良さを感じます。

わぁ、と店内をぐるり一通り見渡したところで、ショーケース発見!笑

近づいてみると、、
ん~、どれもボリューミーでおいしそう!
後ろのラックには、焼きっぱなしの焼き立てパイ。
それにしてもこんなに1日で売り切れるの?というくらいのパイが並んでいます。

このお店は、east villageのこの本店のほか、Evanstonにも支店があり、
シカゴ中心地のコーヒー屋さんにもパイを卸しています。
このくらいのパイは1日で本当に消費されてしまいそうです。
お目当てのパイを選びカウンターでいざお金を払おうとお財布を取り出すと、あれれ?お金がちょっと足りない。。
「ごめんなさい、お財布のお金足りなくて。ちょっと待って、、」とお札だけ入っているもう1つのお財布を探そうとすると、
「あ、いいわよいいわよ」と、レジ横にあった小銭から足りない分を足して、
「ハイ、大丈夫!」と。
お、お、おねーさん、ホントにそれで大丈夫!?笑、、と思いながらも、
笑顔あふれるお姉さんのご厚意に甘えて、「ありがとう~!」とお店をあとにしました。笑
アメリカのこういうところ、好きなんです。笑
いつも通り、パイ屋さんではパイは2つ以上買う、の鉄則通り(ただ好きなだけです。笑)、ここではパイを3つ購入。写真はシンプルなアップルパイ。
本当は入口横に配置されているカフェスペースがとってもかわいく、写真に収めたかったのですが、何やら1人、パイをつつきながら一生懸命勉強している学生さんがいたので遠慮してみました。
さぁ、次のお店へ!