今日の本科クラスでは、映画の話に。
私の大好きな『FARGO』、コーエン兄弟が監督の作品です。
何故この話になったかといえば、
本科でご紹介したチーズケーキが、ミネアポリスのベーカリーの味を再現したものだったから^^
コーエン兄弟といえば、『ノーカントリー』も名作ですよね!
そんなコーエン兄弟の出身地はミネアポリスのカルフーン湖近く。あの辺りはいい住宅街なのですよね~。
カルフーン湖近くといえば、rustica bakery のあたりかな。訪問した時の投稿記事はこちらに。
ん~、ロマンチックものがお好きなK様には、どちらの映画も残虐なシーンが多いのでちょっと刺激が強すぎるかと思われますが。。笑
『FARGO』の舞台はミネアポリスやブレーナード、そしてノースダコタのファーゴ。
雪深く、見ているだけで寒くなってきます。笑
んん??どんな映画かな?という方はぜひググッてみてくださいね。
この映画から派生して、菊池凛子さん主演で『クミコ ザ・トレジャーハンター』という映画もありまして。
こちらは私は見ていないのですが、
実際に起こった、ファーゴで凍死した日本人女性の事件が独り歩きし、都市伝説化したものを映画にしたものです。
そしてミネアポリスが舞台の映画で、こちらはロマンチック系、『untamed heart』。
こちらも雪だらけで寒そうですが、笑、、
でも、切なく、悲しい、
それでいて温かい気持ちにもなる映画です。
マリサ・トメイ、好きな女優さんです^^
この舞台となったエリアを懸命に探している私のミネアポリス訪問記はこちらに。笑
音楽がまたいいのですよね~。『Nature Boy』。
主人公のキャラクターそのままなのです。
この曲は数多くのアーティストが歌っていますが、私にとってはやっぱりNat King Coleがダントツ1番です。
そしてシカゴが舞台の映画で、私が好きなのは、『While you were sleeping』。
主演のサンドラ・ブロック演じるルーシーが勤めているのが、シカゴの公共交通CTA、Lの Randolf/Wabash駅。
ええ、もちろん、外から写真撮ってきましたよ。笑
どの駅か分からず、、と呟いたところ、
アメリカ公式観光機関 GO USAさんがココだとツイッターで教えてくれました^^
そんなお話はここにも書きましたね。
シカゴが舞台の映画はこんなにたくさん!
え~『チャイルド・プレイ』も??笑
旅から帰ってきて映画を見ると、若干の土地勘もついた後なので、なんだか親近感も沸きます。
ちなみに今日のクラスのBGMは『Goodfellas』のサントラ盤。
スコセッシ好きとしてのgangster映画話はまたの機会に^^