アワワ、夜景に見とれながら寝てしまった。。
この部屋、温度調整したくとも26℃までしかなく、寒い。
極暖着て、上から厚めのフリース着てても寒い。。
持ってきていたホカロンを背中に4コ貼り、
荷物整理以外のことは全て済ませてまた寝ることに。
早めに起きるとまだこんな感じ。
2時間近く経って、朝の8時頃かな。こんな感じに。
A Line の運行本数も先ほどより増えてきました。
チェックアウト、もしかして並んでるかも~、
、、全然並んでない。人、いない。
「おはよー!」とカードキーを返却、
カウンターの白髪紳士、ピコピコっとなにやらPCで確認。
「昨日、メールで領収書は届いてますよね?」
「はい、届いてます」
「ではもう結構です」
「え?もういいの?」
「はい」
早っ。多分、史上最速。笑
チェックアウト時はいつもこの程度の作業だけれど、それにしても早口、言葉も短めで早っ。せめて「よいご旅行を」くらい言って。笑
、、、ふと思い返すと、チェックアウト時にいつも声をかけてもらうのは、
「空港までどのように移動されますか?」「タクシーをお呼びしましょうか?」ということ。
今回、空港はすぐ隣なので、このセリフがまるまる必要なかった、ということですね。
そうするとこんなに早くなるのか。笑
さて、ホテルを出て、昨日の予習通りのルートでいそいそ空港へ移動。
チェックイン、並ぶかも~、
、、全然並んでない。。
事前にスマホでチェックインを済ませていたものの、
機械のリーダーが私のスマホに送信された Qコード を読みとってくれない。
「あらダメね」 「じゃ、いいわ」
「預ける荷物は、、この2コでいい?」 「座席も変更なし、でいいわね」
と、United の職員のお姉さんが全てやってくれました。
ありがたや~。
カウンターで荷物を渡すと、
「ゲート、まだ決まってないみたいだよ」「ターミナルはBだからね~」
「Bね、ありがとう」
混雑を予想して早め行動を心がけたら、ゲートも決まらない時間にチェックイン。笑
セキュリティチェックはさすがに、ちょっと並んでいました。
以前訪問した地では、乗り遅れるのでは、と心配になるほど並んだので、この程度でよかった。
K-9が横を走ります。カワイイ。
私の番が来て、さぁさ、靴脱いで、、
「靴を脱ぐ必要はありませんから~」
職員が大きな声でアナウンスしています。
え?そうなの?もう脱いだよ。
みんな、脱いだ靴を手に「早く言ってよ~」の目。笑
金属探知機もなんだかシンプル。
以前、両手を挙げ両足を広げ、カプセル状の空間に閉じ込められて、
結構恥ずかしい姿を皆にさらすようなシステムに遭遇しましたが、こんな簡単でいいんだ。
ターミナル移動のシャトルに乗り込み、Bへ。
お、出てる出てる。あ、ゲートも決まってる。
早く着きすぎたからここから長いな。
朝ごはん兼ランチを決めるのに相当歩きまわり、
どうしてもローカルのものが食べたかったのでここのサンドイッチを。
これが、特に美味しいとも感じないのですが、ごめんなさい、、
しかもそれほど空腹だったわけでもないのですが、
パクパクパクパク、ほぼ完食してしまいました。
不思議なサンドイッチだなぁ。シンプルな構成だからかな。
そうか、これがデンバー最後の食事か、としみじみ。
本当は、ローカルのショップで軽食を、と、空港ターミナルB内では、
Woody Creek Bakery & Café での食事を予定していたのですが、朝食の時間が終わり、いまひとつメニューに魅かれず。
サンドイッチを食べ終え、
あはは、なんだこれ?なんて見ながら、
私のお決まりの買いもの、フローティングペンと、ご当地キーホルダー、
それにこちらの↓靴下を買って、
なんだかんだ、あっという間に搭乗時刻。
なぜだか大幅にズレ、出発予定時刻になってもこうして待っていたものの、無事出発。
お疲れ、ワタシ~、と思いながら、ようやく張り詰めていたであろう気も抜けました。
いざ、ニッポンへ!
ラッキー、隣の席空いてる。のびのび~。笑
5泊7日の旅もこれにて完。
再訪問も想定し、事細かにあったことを書きとめてお送りしましたので、
長い長い投稿記事、そんあこたぁどうでもいい!という記事も多かったかと思いますが、
お付き合いくださいました皆様、ありがとうございました!
総括記事を最後にまとめて、お送りする予定ですが、
気持ちはしっかり9月クラス、ウーピーパイ!
ご試食いただくお菓子は何にしようか迷いつつ、
デンバーのコーヒー&紅茶とともに、皆様のお越しを楽しみにお待ちしております!