コレがプリマスロック。
海岸にあり、随分と立派な柵、装飾の施されたギリシア神殿の柱のようなものがこの岩を取り囲んでいます。
1620年にメイフラワー号でプリマスに上陸した時に最初に踏んだ岩、と言われ、「1620」と刻印されています、
、、が、コレはアメリカでも最も眉唾モノの1つ、といわれているそうです。
ん~、それを先に聞いてしまうとビミョー。笑
あ、メイフラワー2世号!
ということはもしかして見学できるかも!
チケットを買って中へ!
補修中とのことで、絶対に見られないと思っていたのですが、
早めに修理が終わったのか、停泊していたのです!ラッキー!
このメイフラワー2世号はメイフラワー号の原寸大レプリカで、
1956年にイギリスから寄贈された、と聞いていましたが、
ググってみると、寄贈、というわけではなさそうですね。
イギリスで作られて、大西洋を渡り、プリマスまで運ばれたそうです。
甲板を歩き、今度は船内へ。
当時生活していた様子が再現されています。
こんな狭いところに100数名、そして動物たちも一緒に、と考えると衛生状態はかなり悪かったことも想像できます。
これもじっくり読むと面白いです。
他にも、ピルグリムの子供達、というものもありました。
どんな生活をしていたのか、船上でどんな遊びをしていたのか、といったことが書かれていて、
あなただったら?とありました。
さぁ、お腹がすいてきました!
プリマスの街にも事前にリサーチしておいたお菓子屋さんが。
早速街に繰り出します!